PAST EXAM · 2026
共立女子中学校
2026年度 2月1日入試|理科
ばねと浮力、太陽の動き、発芽と乾燥重量、石灰石と塩酸、光の屈折、瓶の中の温度と圧力を扱う全6大問の解説です。
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大問1(00:02)|身近な生物・地層・浮力と、ばねの長さ
この大問で扱うこと
レンコンの断面、地層に残る穴の新旧、発泡スチロールを水中へ押し込むときの浮力を扱う。ばねは自然長15cmで、50gのおもりによる伸びが2cm。問題が指定する0〜300gの範囲では、長さは15cmから27cmへ増加する。動画の作図では30cmになる375gまで延長しているため、答案に描く範囲と区別する。
解き直しのポイント
ばねの「長さ」と「伸び」を分け、横軸と縦軸の量・単位を先に書こう。式は長さ=15+2×重さ÷50と整理できる。直線の関係が続く範囲と、問題が描くよう指定した範囲は別々に確認する。
大問2(02:12)|ダイヤモンド富士と太陽の動き・水面の像
この大問で扱うこと
高尾山で見る夕日と本栖湖で見る朝日を、観察場所・方位・季節で区別する。冬から春へ向かう太陽の出入りと昼の長さの変化に加え、水面に映った太陽の像と実際の太陽の動きを対応させる。
解き直しのポイント
まず「日の出」「日の入り」を図の横に書き、問題が指定する2か月後の位置を考えよう。水面を平らな鏡として考え、実際の太陽と像を水面に対して対称に描こう。上下方向の動きが逆になることに注目する。
大問3(03:56)|発芽と成長を乾燥重量から読み取る
この大問で扱うこと
発芽時には貯蔵養分を呼吸で使うため乾燥重量が減り、その後は光合成でつくる養分が呼吸で使う量を上回ると増加する。子葉の役割や、種子を水に沈めたときに不足する酸素も確認する。
解き直しのポイント
乾燥重量は水分を除いた重さなので、吸水だけで増減を説明しないようにしよう。光合成で増える分と呼吸で減る分を別々に書き、実験では水と空気のどちらの条件を変えたかを比較する。
大問4(05:25)|石灰石と塩酸の反応を表から整理する
この大問で扱うこと
石灰石と塩酸の反応で発生する二酸化炭素の量を読み取り、塩酸を増やすと気体が増える範囲と、720cm³で一定になる範囲を区別する。もとの濃さの塩酸100cm³で気体200cm³が発生し、反応に必要な塩酸は360cm³。2倍の濃さの塩酸170cm³は、もとの濃さ340cm³分に対応し、気体は680cm³となる。
解き直しのポイント
反応後に石灰石と塩酸のどちらが残るかを、表の区間ごとに書こう。濃さが変わったら同じ濃さにそろえて比較し、比例で求めた気体量が石灰石の量による上限を超えていないか確かめる。
大問5(07:19)|光の屈折と水入りペットボトルのレンズ
この大問で扱うこと
光の屈折、凸レンズの厚さと焦点距離、凹レンズの利用を確認する。水を入れた円筒形のペットボトルでは、曲面の向きによってレンズとして働く方向が変わる。問題の条件では、ボトルを立てた場合と横にした場合で、文字の左右と上下のどちらが反転するかが異なる。
解き直しのポイント
境界面に垂直な線を描いて光の曲がり方を考えよう。円筒形の容器を球形のレンズと同じに扱わず、曲面がある向きに注目する。像の向きを考える前に、物体が焦点の内側か外側かという条件も確かめる。
大問6(09:25)|瓶の中のものから、温度・圧力・水の変化を考える
この大問で扱うこと
瓶に入るものの性質と入れ方を比べ、松かさの開閉や種子の散布、ゆで卵が瓶へ入る仕組みを考える。瓶内の空気が冷えて内部の圧力が下がると、外の空気が卵を押し込む。水蒸気が冷えてできる水滴と、川の侵食による岩石の穴の形成も扱う。
解き直しのポイント
ものの大きさだけで判断せず、入れる前後で変わる形・温度・水分を整理しよう。卵の問題は瓶の内外に圧力の矢印を描く。気体の水蒸気と目に見える水滴、川の侵食と堆積は、それぞれ別の現象として説明する。
出典と確認範囲
問題冊子・記入済み参考解答・字幕を用いたAI照合記録(2026年10月)に基づき編集しました。参考解答を学校公式解答として扱ってはいません。章時刻は字幕の大問導入位置を示す目安です。
公開担当による原PDF・字幕・映像の独立した再照合、動画全編の再生確認は行っていません。解き直しのポイントには編集上の提案を含みます。
動画で確認して、もう一度解き直す
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