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PAST EXAM · 2022

青山学院中等部
2022年度|理科

小問集合、マングローブ林と食物連鎖、日の出・日の入り、気体の発生、浮力を扱う5大問です。表の数値から何を求めたのか、図のどこが根拠なのかを確かめる練習に向いています。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせ、式や図を残しながら解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:27分39秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 小問集合と図の読み取り

火山ガス、カブトムシの胸部、胎児、使い捨てカイロ、ニュートンの研究について確認します。知識とともに、図が示す範囲や選択肢の条件を読み取ります。

大問2 マングローブ林と食物連鎖

西表島のマングローブ林を題材に、生産者と消費者、カニの特徴、食物連鎖が続くための条件を考えます。マイクロプラスチックの影響も扱います。

大問3 日の出・日の入りと棒の影

複数の地域の日の出・日の入りを比べて、場所や季節を判断します。同じ地点での日付による変化と、棒の影の動きも結び付けます。

大問4 炭酸アンモニウムの加熱と気体

発生した気体をBTB溶液と石灰水に通したときの変化を考えます。気体の水への溶けやすさ、加熱を続けた場合、火を消した場合を区別します。

大問5 浮力と恐竜模型の体積

水と食塩水でのばねはかりの値から、浮力や水面上に出る体積を求めます。後半は恐竜模型の体積・材質と縮尺から、もとの恐竜の体重を推定します。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 覚えた知識を図の位置に結び付ける

カブトムシの胸部は、見た目のくびれだけで区切らず、脚がどこについているかを確認します。名称を答えられることと、図の中で範囲を示せることをセットで練習しましょう。

ほかの小問も、選択肢を選んだ理由を一言添えて解き直します。原材料の名前とその役割、人物の名前と研究内容など、組み合わせを取り違えていないかを確かめます。

大問2 食べる側と食べられる側を矢印でつなぐ

生産者、消費者①、消費者②を順に並べ、食べ物の移動を矢印で示します。「自分の重さ」と「その集団全体の重さ」を分けて読みましょう。

必要なえさを一度用意できるだけでなく、食物連鎖が持続する条件まで考えます。数値の倍率だけを機械的に当てはめず、食べられる側が残って増えることも含めて選択肢を比べます。

大問3 南中の時刻と昼の長さを別々に求める

この問題では、日の出と日の入りの中間の時刻を南中の目安として比べます。一方、昼の長さは二つの時刻の差です。表の横に両方を書き、場所を考えるときと季節を考えるときで使い分けましょう。

同じ地点の数日分を比べるときは、日の出だけでなく昼の長さの増減も確かめます。棒の影は太陽と反対側にできるので、図に方位を書き込んでから影の先端の道筋を選びます。

大問4 気体の通り道と観察結果を対応させる

装置図の管をたどり、気体がどの液体に先に触れるかを確認します。それぞれの容器の横に、色の変化とそこから分かる性質を書きましょう。同時に発生する気体でも、水への溶けやすさが違うことが手がかりになります。

石灰水の変化は、加熱を始めた直後と続けた後を分けて整理します。火を消した後は、気体が冷えたり水蒸気が水に戻ったりしたときの体積・圧力の変化を考え、液体が逆流する理由につなげます。

大問5 浮力で体積を出してから縮尺を使う

ばねはかりの値の減少分を浮力として捉え、押しのけた液体の重さと結び付けます。浮いている場合は、液体中にある部分だけを使ってつり合いを考え、最後に全体の体積との差を求めます。

模型では、まず水中で減ったはかりの値から体積を求めます。長さの縮尺を体積に直すときは三乗を使い、模型の材質の密度と、問題で仮定された恐竜の密度を分けましょう。重さの単位はg、kg、tの順に確認します。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全7ページと参考解答の1ページを確認しています。参考解答は学校公式の解答として扱っていません。映像・音声は未照合のため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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