大問1|消化の実験と体のつくり
だ液とでんぷんを使った実験から、薬品の反応と消化の関係を考えます。食物が通る器官の順序、大腸のはたらき、小腸のひだによって表面積が大きくなる利点も扱います。
PAST EXAM · 2022
消化と吸収、水溶液の判別と中和、月の見え方、電磁石とモーターを扱う過去問です。知識を答えるだけでなく、実験の結果を整理し、図を見る位置や向きを切り替えることが大切です。木ノ下翔の解説動画と手元の問題で、理由を説明できるか確かめましょう。
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CHAPTERS
だ液とでんぷんを使った実験から、薬品の反応と消化の関係を考えます。食物が通る器官の順序、大腸のはたらき、小腸のひだによって表面積が大きくなる利点も扱います。
六種類の水溶液を、蒸発後のようす、におい、リトマス紙の変化から判別します。区別できない水溶液には追加実験を選び、最後に同じ濃さの塩酸を使った中和の計算に進みます。
望遠鏡で見た月の模様、地球の自転、月の満ち欠け、月食を扱います。地球から月を見る問題に加え、月から見た地球の明るい部分を図に表す設問があります。
電磁石の極、磁力を強くする方法、モーター内部の電流と回転方向を考えます。カーボンニュートラルを題材とした文章を読み、良い点と問題点にそれぞれ具体的な理由を添える記述もあります。
REVIEW
二本の試験管について、同じ条件と違う条件を先に書き出します。ヨウ素液で直接調べているのは、でんぷんがあるかどうかです。色の変化と、だ液によってでんぷんがどうなったかを結び付けて説明しましょう。
器官の順序は、消化に関わる器官をすべて並べるのではなく、食物が実際に通る経路をたどります。小腸のひだは、形の説明だけで終わらず、表面積が増えることで養分の吸収にどんな利点があるかまで書く練習に使えます。
A〜Fを縦に、実験1〜4を横にした表を作り、結果が分かるたびに候補を消します。酸性・アルカリ性だけでは物質名まで決まらない場合があります。最後まで二つの候補が残った欄は無理に埋めず、その二つで結果が異なる追加実験を考えましょう。
中和では、同じ塩酸と水溶液Gがちょうど反応した体積の組を基準にします。Gの体積だけを変える設問と、G・Hの濃さを比べる設問を分けてください。濃さの比較では、それぞれの水溶液1cm³を中和するのに必要な塩酸の量へそろえると、溶けている物質の量を比べやすくなります。計算式の横に、何を1cm³あたりに直したのかも書いておきましょう。
まず図の太陽側を確認し、地球と月の明るい半分を塗り分けます。その後、どこにいる観察者がどちらを見ているかを線で示してください。月の見かけの動きと地球の自転は、向きの違う二つの説明として整理します。
月から地球を見る設問では、地球から見た月の形をそのまま写さないようにします。観察者を月の位置へ移し、地球の見える半分と、光が当たる半分がどれだけ重なるかを考えましょう。図3の例も使って、明るい側が左右のどちらになるかを確かめます。望遠鏡による像の反転は、この位置関係の問題と分けて復習してください。
コイルを流れる電流の向きを一周分たどり、鉄しんの極を先に決めます。方位磁針では黒い針の先がN極という指定を確認し、引き合う・反発する関係から向きを考えましょう。
モーターは、内側の鉄しんと外側の磁石を組にして力の向きを書き込み、その力がどちら向きの回転につながるかを見ます。回転し続ける理由は、一場面の極を答える問題とは別です。回転の途中で電流の向きが変わることと、その後に受ける力をつなげて説明してください。
最後の記述は、出題当時の文章を材料にした設問です。「良い点」「問題点」を一つずつ挙げたあと、それが起きる理由を付け足します。発電方法や充電設備など、どの場面の課題なのかを具体化すると、単に「環境によい」「不便」と書くよりも説明が伝わります。
解説の文字起こし・字幕を、四谷大塚掲載の問題と参考解答に照合してまとめました。問題PDF全ページの本文・図表と参考解答を画像で確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。解き直しの手順は資料から独自に整理したもので、動画の発言や板書をそのまま再現したものではありません。視聴者ページへの到達と映像・音声の再生は未確認です。
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