大問1|水溶液を区別する実験の組み合わせ
塩酸、水酸化ナトリウム水溶液、食塩水、アンモニア水を、三つの実験を組み合わせて区別します。リトマス紙、石灰水、加熱して残る物、アルミニウムへの反応を、示された分岐図と対応させます。
PAST EXAM · 2023
水溶液の区別、アサギマダラと花、光の反射と屈折、水の循環を扱う過去問です。実験の分岐を順にたどり、平均と個々の結果を区別し、図の長さや水の出入りを式に表すことが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。
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CHAPTERS
塩酸、水酸化ナトリウム水溶液、食塩水、アンモニア水を、三つの実験を組み合わせて区別します。リトマス紙、石灰水、加熱して残る物、アルミニウムへの反応を、示された分岐図と対応させます。
チョウの口や体のつくり、育ち方、植物の葉と花を確認します。続いて、前日に袋をかぶせた花とかぶせなかった花で、アサギマダラがとまる時間を比較し、平均時間の違いや個々の結果のばらつきの理由を考えます。
ガラスに当てた光について、入射角と反射角の関係、円と方眼を使った屈折率の求め方を考えます。ガラスから空気へ出る光と反射する光を作図し、水に替えたときの曲がり方も比べます。
大気・陸地・海洋にある水の量と、一年間に移動する水の量を図から読みます。水の出入りのつり合い、大気中の水の入れ替わりに相当する日数、海洋の平均の深さ、海水の塩分濃度を考えます。
REVIEW
紙上で、四つの水溶液と実験の組み合わせごとに「変化あり・なし」を整理します。最初の実験は四つを二つずつに分け、その先の実験は残った二つを一つずつに分けられる必要があります。一つだけを見分ける実験を最初に置かないよう、分岐図の数と照合しましょう。組み合わせを書いたあとは、三つが異なる実験になっているか、AからDの水溶液が各分岐の結果と合っているかを、初めからたどって確認します。
まず、袋をかぶせた目的を、前日に花のみつが吸われるかどうかと結びつけます。二つの群は同じ数の花で調べているので、表の値の合計を比べると平均時間の違いも確かめられます。ただし、平均が長い群でも、一つひとつの時間がすべて長いとは限りません。短い時間で飛び立つ理由は、花が出すみつの量と、訪れたチョウがそれ以前にみつを吸っていたかという、花側とチョウ側の二つの視点で考えましょう。作図では、あしとはねを付ける体の部分も確かめます。
反射の角度は、境目の面に垂直な線を基準に読みます。屈折率は角度同士を割るのではなく、問題文が指定したBCとDEの長さの比です。方眼の数を数え、どちらが割る数になるかを先に確認しましょう。光がガラスから空気へ進む作図では、空気からガラスへ進む図の向きを逆にして考えます。円周上に必要な点をとってから入射点と結び、反射光は別に同じ角度で描きます。水との比較も、入射する側の長さを一定にし、屈折率の大小からもう一方の長さ、最後に角度へと順に考えます。
四角の中の数はその場所にある水の量、矢印の数は一年間に移動する量です。まず海洋や陸地に入る量と出る量をそれぞれ比べ、差を補う矢印の向きと量を考えましょう。大気中の水の日数は、今ある量を一年間に出ていく量で割って年数にし、日数へ直します。海洋の深さは体積を面積で割りますが、「千」と「百万」の単位をそろえ、最後にkmからmへ直すことが大切です。塩分の記述は、蒸発で海に残る物と、大気・陸地から海へ戻る水を区別し、出入りがつり合うという問題の条件に沿って説明します。
問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)
本文の大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、四谷大塚掲載の問題と参考解答に照合してまとめました。問題の図・表と参考解答は画像でも確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
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