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PAST EXAM · 2023

学習院女子中等科
2023年度 A入試|理科

海洋環境、化学変化、北の空の星、ソーラーライトを扱う過去問です。言葉の意味を確かめることと、図やグラフから変化を追うことが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を使い、記述では原因と結果を順につなげましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:31分12秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

大問1|海洋酸性化とプラスチックごみ

海水の性質と二酸化炭素の増加を結び付け、海洋生物への影響を考えます。海洋プラスチックが細かくなる過程や、飲み込まれた場合の影響、海に長く残る理由も扱います。

大問2|化学変化と反応する重さの比

身近な現象を、別の物質ができる変化かどうかで考えます。砂鉄と硫黄を加熱する実験では、性質の変化を確かめる方法と、反応に使われる物質の重さを扱います。

大問3|北の空の星と日付・時刻

北の空のスケッチを読み、星座や北極星を確認します。日付や時刻を変えたときの星の位置を考え、同じ空の様子になる時刻や、星座の位置を作図で求めます。

大問4|コンデンサーと自動点灯のしくみ

コンデンサーのつなぎ方による電流の変化をグラフで比べ、流れた電気の量と点灯時間を考えます。光センサー・電磁石・接点を使い、暗くなるとLEDが点灯する回路も読み解きます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1|海水の性質と、変化の向きを区別する

海水は一般に弱アルカリ性で、海洋酸性化はそのアルカリ性が弱まる変化です。文字起こしの00:47ごろには「弱い酸性」とありますが、ここでは原問・参考解答と気象庁の資料に基づいて整理しています。この箇所の映像・音声は未確認です。言葉に「酸性」が含まれることだけで、海水の性質を決めないようにしましょう。生物への影響は、殻や骨格の材料と海水の変化を結び付けます。プラスチックは、細かく砕けることと分解されることを区別し、影響が続く理由を説明します。

大問2|反応できる量を比べ、余りを分ける

物質が見えなくなっただけでは、化学変化とは決められません。外観以外のどんな性質を比べるか、その結果がどう変わるかを組にして考えます。重さの計算は、過不足なく反応したときの比を先に整理しましょう。二つの材料を別の割合で増やした場合は、反応しきる側を確かめ、余った材料まで生成物の重さに足さないようにします。

大問3|回転の中心と、時間を戻す向きを確かめる

北極星を中心に、各星までの距離を保って位置を動かします。日付の変化と時刻の変化を別々に考え、過去へ戻すときは回す向きも確認しましょう。作図では星座の形を丸ごと描き直す前に、目印となる星を一つずつ移すと向きを保ちやすくなります。見えるかどうかは、指定日時の地平線との位置関係で判断します。

大問4|電気の量は面積、点灯時間は境目を読む

グラフの高さだけで流れた電気の量を比べず、線と縦軸・横軸に囲まれた面積を使います。光っている時間は、電流がゼロになるまでの時間と区別し、問題で指定された点灯の境目から読み取りましょう。自動点灯の説明は、光センサーへの光、コイルの電流、金属棒と接点、LEDの電流の順に追い、昼と暗いときを別々に書きます。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載) · 海洋酸性化の解説(気象庁) · 海洋酸性化の解説(NOAA)

大問構成と解き直しのポイントは、解説の文字起こしを、四谷大塚掲載の問題・参考解答に照合してまとめました。本文に使った図表と参考解答は画像でも確認しています。参考解答は学校公式の解答とは確認していません。復習方法は資料をもとに独自に整理したもので、動画内の発言や板書をそのまま再現したものではありません。 海水の性質と海洋酸性化の説明は、気象庁・NOAAの資料も確認して整理しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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