大問1 地球の自転・公転と星座
地球が進む距離や角度を計算し、時刻や月が変わると南に見える星座がどう変化するかを考えます。北極星や冬の大三角も確認します。
PAST EXAM · 2021
地球の運動、生物とウイルス、炭酸カルシウムの反応、電熱線による発熱を扱う4大問です。文章の長さに構えず、図で位置関係を整理する問題と、表から比例関係を見つける問題に分けて取り組みましょう。木ノ下翔の解説動画を復習に使うときは、問題と学校の模範解答を手元に置き、自分の式や図を確かめてください。
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CHAPTERS
以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。
地球が進む距離や角度を計算し、時刻や月が変わると南に見える星座がどう変化するかを考えます。北極星や冬の大三角も確認します。
文章に示された生物の条件をウイルスに当てはめます。後半は、接触機会の削減と感染者数の変化を、式とグラフから読み取る問題です。
身近な水や白い粉を入り口に、石灰水の変化と炭酸カルシウムの反応を扱います。粉末の量、塩酸の量、純度の関係を表から整理します。
水の温度変化を使って発熱量を比べます。ニクロム線の長さ・直径・つなぎ方を変えたときの抵抗と発熱の関係へ進みます。
数値解答と、別解が採点で認められるかどうかの説明は掲載していません。
REVIEW
星座の問題は、太陽と地球を簡単な円の図に描き、観察者がどちらを向くかを矢印にします。同じ日の2時間後なら自転、同じ時刻の1か月後なら公転による変化です。動かすものを一つずつ決めると、星座の並びだけを丸暗記するよりも追いやすくなります。
距離の計算では、1周の長さを出してから、1周にかかる時間や日数で割ります。角度を整数に丸めた値を、次の距離計算へそのまま使うと誤差が大きくなります。公転距離は問題の365日を使い、最後に指定された位で切り捨てる手順を守りましょう。
この問題では、文章が示す生物の条件に沿って判断します。細胞の有無、物質の取り込み、増え方について、ウイルスの説明のどこが対応するかを探しましょう。設問で使う定義と、自分が以前に聞いた説明を混ぜずに読む練習になります。
後半では「減らした割合」と「残った割合」を区別します。また、式から求める境目と、グラフから読む日数は別の作業です。実線・破線の意味を先に確認し、指定された人数の高さから横へたどって日数を読みます。ここで使う数値は出題当時の資料と設問上のモデルであり、現在の感染状況を表すものではありません。
粉末を増やすと気体も増える部分に注目し、同じ重さ当たりにどれだけ気体が出るかを比べます。その後、粉末を増やしても気体が増えない部分を探しましょう。反応相手の塩酸を使い切ると、粉末だけを追加しても同じ比例は続きません。
二つの実験では塩酸の量も異なるので、表の最大値だけを直接比べて純度を決めないことが大切です。塩酸が十分にある範囲で同じ重さの粉末を比べれば、気体量の比から純度の違いを考えられます。途中の値を早く丸めず、計算結果を模範解答の指定単位と照合してください。石灰水の実験は、加えたものと白い濁りの変化を順に書くと整理できます。
表にある水温そのものを、発熱量の比として使わないようにします。まず初めの20℃を引いて、上がった温度を求めましょう。同じ電熱線なら、加熱時間を延ばすほど上昇温度は大きくなり、温める水を増やすほど上昇温度は小さくなります。
抵抗を比較するときは、長さと断面積を別々に整理します。直径が2倍なら断面積は4倍です。さらに、この問題は電源の電圧が一定である条件を使います。並列につないだときは各電熱線の発熱を合計してから水温へ戻すと、抵抗の計算だけに頼らず結果を確かめられます。
以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。
大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2021年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と学校公式の模範解答に照合してまとめました。問題PDFの全6ページと解答1ページを確認しています。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。
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