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PAST EXAM · 2023

広島学院中学校
2023年度|理科の復習手順

原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。火山、植物、空気の体積変化、てこの四大問を、資料の読み方から復習します。会話文や実験表の中には、その問いだけで使う定義や仮定があります。覚えた知識を当てはめる前に、原問の言葉を図表と対応させる手順を確認しましょう。

過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1 火山の会話と資料

ニュースをきっかけにした会話、火山に関する文章、地形や岩石の写真を読みます。説明の出所を整理します。

大問2 植物の形と働き

葉・根・茎の会話と、光の強さを変えた実験です。本文の定義と比較の基準に注目します。

大問3 空気とゼリーの移動

フラスコと管を使った装置で温度変化を読みます。体積と移動距離を別の量として扱います。

大問4 てこから天びんへ

複数の棒、くぎ抜き、形の違う板を扱います。部品ごとに支点と力の向きを整理します。

参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。

REVIEW

解き直しのポイント

火山の説明は出所別に整理する

大問1には、キャスターの発言、登場人物の会話、読んだ本の記述、観察のレポートが出てきます。下線や空欄がどの文章に属するかを確かめ、設問の指定する箇所へ戻る印を付けましょう。ニュースの日付を含む問いは出題時の題材として扱い、現在の噴火状況や警戒情報の説明には広げません。

噴火の過程を並べる問いでは、文章から段階を表す部分を抜き出し、何が変化して次の段階へ進むのかをメモします。地形と固まった溶岩の写真は別の対象です。表の列が何を比較しているかを確認してから写真を見ましょう。見た目の印象だけで同じ列へまとめず、本文に示された対応関係を探します。

植物の言葉はこの問いの定義で読む

大問2の「茎」は、会話の中で今回扱う範囲が説明されています。普段使う広い意味と、この問いで指している部分を分けてメモしてください。途中で別の種類の茎への質問が出るので、同じ単語があるだけで同じ役割と判断せず、何と何をつなぐ部分の話なのかへ戻って確認します。

複数の植物を比べる部分は、周囲の環境、ほかの植物との関係、葉を広げる時期を欄にします。場所の違いと時期の違いは別に読みましょう。空欄を埋める前に、直前の文のどの語を受けた説明なのかを確かめると、本文にない理由を付け足すのを防げます。

光を変えた実験のグラフでは、縦軸が実験後に植物が持つ量であることと、実験前の量を示す線を確認します。光合成と呼吸の語を使う問いなので、それぞれの働きの説明を本文から別々に控えましょう。表す量や時間の範囲を確かめず、点の高さをそのまま一方の働きの量と読み替えないことが要点です。

空気の実験は装置の違いを表にする

大問3では、せっけん水の膜を使う装置から、ゼリーを使う装置へ変わります。温める前、温めた後、冷やした後という時点を分け、位置を比較するときの基準を確認してください。温度そのものと、初めから変化した温度も別欄にします。移動距離を測り終える条件が本文のどこにあるかも読み直しましょう。

装置を比較する表には、管の穴の直径と、初めに入っている空気の体積が並びます。どちらか一つが同じ装置を先に組にし、何を変えた比較かを表の横へ書きます。ゼリーが長く移動したことと、空気の体積が多く増えたことを同じ意味にせず、管の太さも合わせて確認します。

冷やす実験では、ゼリーの位置を変えたこと、ゼリー自身の長さが変わらないこと、フラスコと管の中の空気を合わせることを控えます。前の装置と似ていても、同じ量が入っていると決めないようにしましょう。温度計としての使い方を考える問いも、装置の条件を比較する紙上の練習として取り組みます。

てこは部品と力の向きを分ける

大問4の前半は、一つの棒から複数の棒へ進みます。棒ごとに下書きを作り、おもりをつるした点と、別の棒につながる糸の位置を記します。つり合っている棒が糸を引く力を考えるときは、どちらの物体から見た力かを明記しましょう。棒を回すことと、全体を上下に動かすことも分けて確認します。

くぎ抜きとL字型の板では、支点からの長さと、力を加える向きを別々に書きます。板の初めの向きが変わる図では、前の図の時計回り・反時計回りをそのまま移さないようにしてください。支える方法を変えた実験は、回転していないことと、上下左右へ移動していないことを別欄で読みます。

天びんの比較は接続位置へ戻る

T字型の板を付けた図では、棒の支点、板を取り付けたピン、おもりの置き場所を区別します。動かしてよいものと変えないものを設問ごとに確認してください。最後の記述は二つの装置を比べる形です。それぞれで何を同じにして比べているかを整理し、空欄前後の文が同じ比較を続けているかを点検して終えましょう。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

問題PDF(四谷大塚掲載)

問題PDF(四谷大塚掲載)の全15頁を確認しました。表紙が宣言する印刷頁2〜26の問題頁と四大問を、掲載PDFで確認しました。末尾の白紙解答用紙も対応しています。回次の記載はありません。字幕は題材と参考位置の確認にだけ使い、正答の根拠にはしていません。映像・音声の再生確認は未実施です。

原問に戻って、もう一度整理する

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