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PAST EXAM · 2021

市川中学校
2021年度 第1回|理科

気象と方位、昆虫と食物連鎖、水への溶け方、豆電球とモーターの回路を扱う理科の過去問です。文章から取り出した条件を図に移すことと、実験で比べる量をそろえることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせながら、判断の根拠を確かめましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:25分34秒(記録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕由来の参考位置です。映像・音声と実際の再生位置は未確認です。

大問1|気象・方位と空間の読み取り

物語を題材に、薄明、雲、風向き、飛行船の位置関係を考えます。文章で説明された向きと図中の矢印を対応させる問題です。

大問2|昆虫と食物連鎖

昆虫の体のつくり、昆虫と植物の関わり、食物連鎖における個体数の変化を扱います。トビバッタの食べる量や、体と羽の形の比較も問われます。

大問3|溶解度と氷のでき方

温度ごとの溶解度を使う計算と、条件を変えて水を凍らせる実験を扱います。水の重さと溶けている物質の重さ、氷の白い部分が変化する理由を考えます。

大問4|豆電球・モーターと電流

豆電球がつくつなぎ方、直列・並列回路、電流計の接続、モーターの回転と電流の関係を扱います。実験で示された変化を使って、別の回路のようすを推測します。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1|船の向き・移動方向・風向きを分ける

紙の上に東西南北を書き、船首の向き、船が流される方向、風が吹いてくる方位を別の矢印で表しましょう。風向きは風が吹いてくる側で表すので、移動する向きと取り違えないようにします。高度と見上げる角度の問題では、雲の頂上の高さと観測者の高さの差を先に求め、直角三角形に移します。低気圧・高気圧のまわりの風も、この問題の舞台である北半球の条件で図を確認します。

大問2|食べる側と食べられる側をたどる

食物連鎖の図では、バッタが増えた直後に、えさとなる生物とバッタを食べる生物へどのような影響が出るかを分けて考えます。個体数の増減を一度に覚えるのではなく、食べる関係を一段ずつたどってグラフと対応させましょう。食べる量の計算は、まず集団全体が食べる重さを出し、人の食事量と単位をそろえます。トビバッタの図は同じ縮尺という条件を使い、体に対する羽の大きさを比較して、移動する能力と結びつけます。

大問3|水の量をそろえ、二つの物質を別々に確認する

溶解度の表は水100gあたりの値です。飽和水溶液全体から溶けている物質を引いて水の重さを求め、冷却後も溶けている量を同じ基準に直しましょう。二つの物質を同時に溶かした設問では、溶解度は互いに変わらないという条件があるので、一方だけを取り出せるか、もう一方が溶けたままかをそれぞれ表で確認します。氷の実験は、水を沸騰させる操作と、容器で囲んで凍らせる操作を分け、溶けていた空気と凍る速さに注目して説明します。

大問4|回路の分かれ目と実験条件を対応させる

まず、電池から出て戻る道筋を線でたどり、直列につながった部分と並列の枝を描き直します。電流計は、測りたいモーターと同じ枝に直列につなぎ、端子の向きも確認しましょう。この問題では、モーターの回転を止めると流れる電流が増えるという実験結果が示されています。その条件を使い、同じ道筋にある豆電球や別のモーターの変化を考えます。豆電球を外す設問では、切れる枝と残る枝を区別し、電池の消耗を比べるときは電池から流れる電流全体に戻って確認します。

参照資料と確認範囲

市川中学校2021年度第1回の問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載・学校公式解答ではありません)

本文で扱うテーマ・条件・復習方法は、文字起こし・字幕を問題原本と四谷大塚掲載の参考解答に照らしてまとめました。参考解答は学校公式の解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画で確認して、もう一度解き直す

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