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PAST EXAM · 2022

市川中学校
2022年度 第1回|理科

光電池、レンコンのつくり、水への溶け方、日食・月食を扱う理科の過去問です。実験で変えた条件を比べることと、会話文や図から説明の根拠を拾うことを意識して解き直しましょう。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせて復習できます。

動画解説:木ノ下翔動画時間:26分06秒(記録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕由来の参考位置です。映像・音声と実際の再生位置は未確認です。

大問1|光電池と太陽光

光の当たる角度、光電池の直列・並列接続、パネルの一部を覆う実験を扱います。回転のようすを手がかりに、光電池の内部のつながり方も考えます。

大問2|レンコンと植物のつくり

食材として利用する植物の部分、道管・師管が運ぶもの、レンコンの穴の役割を扱います。植物のつくりと生育環境を会話文から結びつけます。

大問3|粒で考える溶解と溶解度

食塩が水に溶けるようすを粒のモデルで考え、食塩とミョウバンの溶解度を使って計算します。水の蒸発や、油に入れたときとの違いも扱います。

大問4|日食・月食と光の反射

月がほかの天体を隠す現象、日食と月食のしくみ、小さな鏡で反射させた太陽光を扱います。天体の位置や距離と、地球から見たようすを対応させます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1|角度の基準と覆った場所を確認する

図の入射角は、パネルに垂直な線から測っています。地面との角度と混ぜず、図に直角の印を付けて関係を確かめましょう。パネルを覆う実験では、回転が止まる場合と遅くなる場合を分け、電流の通り道が全部途切れるのか、残る枝があるのかを考えます。内部の構造は、一部の観察だけで決めず、左半分を覆った実験と上半分を覆った実験の両方に合うつなぎ方を探します。夕方との比較は、光を当てる角度だけでなく、光が大気を通る道のりにも目を向けます。

大問2|食べる部分と管の役割を分ける

名前に「根」とあっても、それだけで植物の部分を決めず、茎・根・種子のどれを利用しているかを確認します。道管・師管については、運ぶものとその出発点を一組にして書きましょう。レンコンの大きな穴は、それらの管と同じ役割だと考えず、会話文で説明された気体の通り道として読みます。記述では、酸素を送り届ける必要があることと、泥の中という生育環境を対応させ、抜き出しや字数の指定も確かめます。

大問3|図の約束と水100gの基準を使い分ける

粒のモデルでは、水と食塩を表す記号を確認し、水の粒が食塩の粒を取り囲むという説明を図に移します。この例だけから、どの物質でも同じように水に溶けると広げないことも大切です。計算では、飽和水溶液を水と溶けている物質に分けてから、冷却前後を同じ水の重さで比べます。混合物の設問は、冷やしたあとも食塩が出てこない上限を先に求め、指定された混合比から全体の重さへ戻します。最後に、高温の水には両方とも溶け、冷却後はミョウバンだけが出るという条件を確かめましょう。

大問4|隠す天体と影に入る天体を描き分ける

日食は月が太陽を隠す配置、月食は月が地球の影に入る配置として、太陽・地球・月を描きます。金環日食と皆既日食の違いは、月と地球の距離による月の見かけの大きさに注目しましょう。満月でも毎回月食にならない理由は、公転する面の傾きも図に加えて確かめます。また、現象が起きることと、地上から観察できることは別の条件です。雲の有無を考える設問では、この二つを区別します。小さな鏡の設問は、鏡の形と壁にできる太陽の像を分けて考え、壁までの距離が変わる条件を追いましょう。

参照資料と確認範囲

市川中学校2022年度第1回の問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載・学校公式解答ではありません)

本文で扱うテーマ・条件・復習方法は、文字起こし・字幕を問題原本と四谷大塚掲載の参考解答に照らしてまとめました。参考解答は学校公式の解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画で確認して、もう一度解き直す

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