大問1 水と氷の性質
身近な現象をまとめた文章と、水が凍る場面を読みます。手順の目的と手掛かりとなる説明を対応させます。
PAST EXAM · 2019
原問と四谷大塚の参考解答・解説を照合し、復習の手順を整理した記事です。水と氷、ろ紙とインク、アリの行列、熱の伝わり方を扱う四大問です。予想と実験結果を行き来しながら、どの条件が説明の根拠になるかを読む練習をします。大問3の図には訂正票があるため、本文だけでなく訂正を含めて確認しましょう。
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CHAPTERS
時刻は字幕上の参考位置で、動画の章立てや再生位置は未確認です。
身近な現象をまとめた文章と、水が凍る場面を読みます。手順の目的と手掛かりとなる説明を対応させます。
黒いインクや紙の形を変えた実験です。予想、操作、観察結果を分けて整理します。
迷路やにおい、歩行に関する実験を読みます。比較の目的と、操作した時点の違いを確認します。
金属板、氷を入れた容器、金属棒の実験です。温度・距離・時刻を別々に読むことが中心です。
REVIEW
大問1では、身近な現象が水の性質ごとに組にされています。各組に何が登場し、何をした後に何が見えたかを二欄に分けます。似た言葉が含まれるというだけで結び付けず、問いが浮くこと、凍ること、蒸発することのどれを説明しようとしているかを先に確かめましょう。
氷の図では、透明な部分と白く見える部分を分け、本文の説明をどの部分に対応させるか確認します。続く手順の問いでは、操作自体を丸ごと覚えるより、各手順の見出しにある目的を抜き出してください。操作の根拠を尋ねる問題なので、見た目が似た現象を選ぶだけでなく、どの性質を使うかへ戻って読みます。
海水の循環と地上・空の循環は、別々の場面として整理します。移動する水と、その中に含まれる物質を同じものとして扱わないようにしましょう。前の文章のどこを手掛かりにするよう指定されているかを控え、説明を広げる前に、この問いで参照する範囲を確定します。
大問2の最初の図では、ペンで点を書いた位置、水面、水がしみ込んだ範囲を別に確認します。次の問いで初めの条件が変わったら、元の実験と変更後の条件を並べてください。予想が正しかったかを判断する問いと、新しい条件でどうなるかを考える問いは、読む順序を分けます。
時間を変えた観察図は、同じ色を各時点で追い、紙上の位置と色の名前を対応させます。折り曲げた紙や斜めにした紙を比べる場合は、紙に沿った移動と鉛直方向の高さを区別しましょう。丸い紙の問いにも、山折り・谷折りについての但し書きがあります。形の印象だけでなく、比較の条件を確認してから考えます。
大問3の迷路を読むときは、巣へ戻る向きとエサへ進む向きを分け、アリから見た左右を確認します。掲載PDFの訂正票は、印刷頁8の行列の図に「図2」の表記を加える指示です。図を参照するメモにも番号を補い、本文の図番号と行列の図を対応させましょう。
別の可能性を否定する問いでは、まず「否定したい説明」を短く書きます。「最短距離を選んだ」という可能性1を否定するには、アリの成分を含むアルコールで曲線を描き、その曲線をたどる結果が必要です。一方、「アルコールのにおいをたどった」という可能性2を否定するには、アルコールだけで描いた曲線には従わない結果を選びます。同じ「否定する」問いでも、何を否定するかによって必要な実験と結果が変わります。
二つの歩行実験では、往復させることと条件を変えることの順序を時系列にします。同じグループ名でも、いつ操作したかが違うので、図の結果だけを並べる前に本文へ戻りましょう。グラフの横軸がエサからの距離、縦軸が行動の見られた回数であることも確認します。実験を再現せず、記録の比較として読みます。
大問4では、金属板を上から見る図と、容器の実験の表を分けます。表の見出しを写し、外側の温度を変えたことと、氷の量などをそろえたことを確認してください。二つの項目の関係を調べる際も、一組の値だけで決めず、別の組にも同じ読み方が使えるかを点検します。
金属棒のグラフは、横軸が左端からの距離です。時間が横軸だと思い込まないようにしましょう。棒の種類を比べる図と、同じ棒を時刻ごとに比べる図では線の意味が異なります。太線・細線の説明を本文に戻って確認し、求める棒と時刻に対応する一本を選んでから目盛りをたどります。
ろうそくの位置を扱う問いでは、最初が左端から10cm、その後は20cm間隔であることを分けて控えます。50℃で溶けて落ちるので、残るのは50℃未満の位置です。図3では棒1に2本、棒2に1本、棒3に3本の合計6本が残ります。最後の問いは、太線を除き、0m側で3秒後の細線を選んで50℃の線との交点を読みます。横軸の細目盛りは0.2mです。棒4は3m、棒5は3.6mと3.8mの間の3.7mと確認できます。線が交差するところで別の線に乗り移らないよう、始まりまで戻って確かめましょう。
問題PDF(四谷大塚掲載)の全9頁(印刷頁1〜14、訂正票、解答用紙)を確認し、全23設問を参考解答・解説PDF(四谷大塚、2頁)と照合しました。大問3のA・Bの経路図は、訂正票に従って「図2」と読みます。字幕の最終回答と復習の要点も確認し、途中で言い直した箇所は原問・参考解答と一致する内容に整理しています。時刻は字幕上の参考位置です。映像・音声の全編再生と実際の再生位置は未確認です。
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