大問1|地層の傾きと地震
二方向の崖とボーリング結果から地層の傾きを考え、地層をつくる粒や堆積について確認します。後半は地震による大地のずれ、地表にずれが現れる条件、防災に関する地図を扱います。
PAST EXAM · 2023
地層と地震、沸騰と熱の伝わり方、ふりこ、血液の循環を扱う理科の過去問です。図の長さがどこから測られているか、表が何回・何mLあたりの値なのかを確かめることが、解き直しの軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせ、条件と計算を一つずつ対応させましょう。
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CHAPTERS
時刻は字幕由来の参考位置です。映像・音声と実際の再生位置は未確認です。
二方向の崖とボーリング結果から地層の傾きを考え、地層をつくる粒や堆積について確認します。後半は地震による大地のずれ、地表にずれが現れる条件、防災に関する地図を扱います。
沸騰石が突沸を防ぐしくみと使い方を考えます。温度によって色が変わるインクの実験では、水中と空気中での冷え方や、下半分だけを冷やす場合と温める場合の違いを読み取ります。
十往復する時間を測定した表から、おもりの数、ふり始めの角度、ひもの長さの影響を考えます。おもりを縦につなぐ最後の実験では、ひもの長さが同じでも、ふりこの長さが変わることに注目します。
血液が養分や酸素を運ぶ道筋と、臓器を通る血液量を考えます。後半は安静時と運動時の表を用いて、血液中に含まれる酸素と、各部分へ配られる酸素を区別して計算します。
REVIEW
崖に見える地層の高さと、ボーリングで掘った深さは、測り始める位置が違います。崖の高さを使って地表からの深さへそろえ、北へ進んだ距離に対して地層がどれだけ深くなるかを比べましょう。地層が曲がらず一枚の平らな板のようになっているという条件から、その変化を先の地点へ延ばせます。地震の設問は、地下でずれが生じることと、そのずれが地表に現れることを分けて読みます。粒の形や穴、地層のずれの写真も、本文のどの条件を示しているかを確かめます。
沸騰石は、小さな穴に含まれる空気がどのように泡の発生へ関わるかを、文章からたどります。穴に水が残った状態や、加熱する前に用意することも、そのしくみと結びつけて確認しましょう。インクの実験では、最初の色、周囲の水・湯・空気の温度、どこまで浸したかを各図に書き込みます。実験Aで同じ温度の水と空気を比べた結果を、実験B・Cの予想へ使います。そのうえで、試験管の外との熱のやり取りと、中のインクが上下に動く対流を分けて考えましょう。下を冷やす場合と下を温める場合で、インクが混ざりやすいかどうかを比べると、色が変わる速さの違いを説明できます。
測定値は十往復の時間なので、一往復の時間と混同しないよう表に書き添えます。大きくずれた値は、ずれの大きさが一往復分と比べてどうかを確認しましょう。ふりこの長さは、ひもの上端からおもりの中心までです。ひもの長さに必要な分を足してから、時間の倍率と長さの倍率を比べます。角度を変えた表に見える小さな変化を無視せず、後半の規則性が小さい角度の条件で調べられていることも確認します。おもりを横に増やす実験と縦につなぐ実験は、中心の位置が同じとは限りません。本問のモデルに従って中心までの距離を取り直してから、表の規則性を使いましょう。
はじめに、図の矢印をたどり、小腸・肝臓・肺・心臓の位置と、血液が分かれる点・集まる点を確認します。表1の値は血液に含まれる酸素量で、配った量そのものではありません。筋肉ならCとc、筋肉以外ならBとbのように、入口と出口を一組にして差を求めます。その差は血液100mLあたりの量なので、一分間に配る量を求めるときは、表2の血液量を100mLの何倍かに直して掛けましょう。安静時と運動時で同じ手順を使うと比較しやすくなります。心拍数は一回の拍動で押し出す血液量が同じという設問の条件を使い、最後の選択肢も「血液100mLに含まれる量」なのか「一分間に配る量」なのかを分けて読みます。
開成中学校2023年度 理科 問題(四谷大塚掲載) · 開成中学校2023年度 理科 解答(四谷大塚)
大問構成と本文の復習方法は、解説の文字起こし・字幕を四谷大塚掲載の問題PDF(PDF・冊子の4〜14ページ)と解答PDF(1〜2ページ)に照合してまとめました。解答資料は四谷大塚によるもので、学校公式解答ではありません。映像・音声は未照合のため、復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
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