大問1 植物・気象・熱・電気などの小問
葉の気孔数と面積、ロゼット、激しい雨を降らせる雲、水と氷、アルコール温度計、電池のつなぎ方、火力発電、はやぶさ2を扱います。図や説明文の条件を、その小問ごとに読み直す構成です。
PAST EXAM · 2022
幅広い小問、重曹とムラサキイモの色、水生生物とプラスチックごみ、岩石と川、電熱線による加熱を扱う過去問です。本文で新しく与えられる定義を使うことと、図表の量や単位をそろえて比べることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。
ONESTREAMで動画を見る視聴にはログインと、対象コースの契約・購入が必要な場合があります。 料金と視聴方法
CHAPTERS
時刻は字幕に基づく参考位置です。映像での再生位置は未確認です。
葉の気孔数と面積、ロゼット、激しい雨を降らせる雲、水と氷、アルコール温度計、電池のつなぎ方、火力発電、はやぶさ2を扱います。図や説明文の条件を、その小問ごとに読み直す構成です。
パンケーキの色の変化から、水溶液の性質と中和、重曹を加熱したときの変化を考えます。飽和した水溶液中の重曹の重さを求める計算や、加熱後に冷やしても固体が出なかった理由も問われます。
プランクトン、ニューストン、ネクトン、ベントスを、本文の生活場所の説明に沿って区別します。ハマダンゴムシの幼体の波乗り行動や、プラスチックが魚の消化管や深海に入る経路を考える記述もあります。
花こう岩をつくる鉱物の温度変化、川原の石、泥・砂・れきが動き出す流れの速さを扱います。川の曲がった部分の断面を描く問題と、流路の変化を時間順に並べる問題へ続きます。
一定の割合で熱を与える熱量計で、水の量と上昇温度の関係を調べます。グラフから一定の温度上昇に必要な時間を読み、水だけの場合と水に金属を加えた場合を比較します。
REVIEW
気孔数は、単位面積あたりの数をそのまま比べず、葉の面積も使って一枚全体へ換算します。上面と下面を分け、気孔の密度とそれに対応する面積を掛けてから合計する、という順で確認しましょう。表の単位にも印を付けると、面積と個数を取り違えにくくなります。
温度計は液だまりだけに注目せず、液柱の部分がどの温度の環境に置かれるかを図で見比べます。電気の小問では、並列につながった電池のまとまりを一つずつ囲み、そのまとまり同士がどうつながるかを書き直しましょう。小問をまたいで条件を持ち越さず、その都度、問題で指定された実験や回路に戻ることが大切です。
はじめに、本文にある色と酸性・中性・アルカリ性の対応を一本の並びにします。レモン汁を加える操作と、重曹を加熱する操作は別々に考え、どの性質が変わったために色が変わるのかを説明しましょう。
溶けている重曹を求める計算では、「水の重さ」と「重曹を含む水溶液全体の重さ」を別の欄に書きます。水に対する割合を、そのまま水溶液全体に掛けないようにします。
冷やしても固体が出ない実験は、温度だけでなく、加熱中の気泡にも注目します。前の設問にある加熱による物質の変化へ戻り、重曹が加熱前のまま残っていると考えてよいか、残る物質の重さがどう変わるかを順に確認してください。
四つの区分は、生き物の名前だけで覚え直すより、「水中を漂う」「水面付近に浮く」「自分で泳ぐ」「水底で暮らす」と本文の基準を短く書いてから当てはめましょう。「背骨がある」などの追加条件が付いた設問では、生活場所の区分と体のつくりを二段階で確認します。
ハマダンゴムシの図では、幼体がいる場所と、波が海藻を運ぶ場所をつなげて読みます。行動の利点を述べるときは、移動すること自体で終わらず、食べ物に近づくことまで書けるか確かめましょう。
プラスチックの設問は、魚が直接飲み込む以外の経路を、食べる・食べられる関係の矢印で表します。深海へ沈む理由は、プラスチック単体と、生物などの付着物を含めた全体を区別して考えます。問われている経路や浮き沈みの説明に絞り、資料にない数値や影響を付け足さないようにしましょう。
花こう岩の記述では、鉱物ごとに温度による体積変化が異なるという条件を使います。鉱物の境目に注目し、温度変化を繰り返すことから、すき間ができて岩石がもろくなるまでを順に説明してください。
泥・砂・れきの実験は、流れている粒が沈む順序ではなく、板の上で止まっていた粒が動き出す条件を調べています。砂が先に動いたという観察を、横軸の粒の大きさと縦軸の流速へ移してからグラフを選びます。
断面図では、上流から下流への向きをたどってカーブの外側を特定し、平面図の文字を断面図にも対応させます。流路の並べ替えは、曲がりが発達する途中と、流れが短い経路につながって一部が取り残される段階を分けましょう。
図1の縦軸は水温そのものではなく、初めからの上昇温度です。各直線で読み取りやすい点を選び、加熱時間を上昇温度で割って、1℃上げる時間に直します。問題で求める時間の単位にそろえてから、新しいグラフに点を打ちましょう。
金属を入れた実験は、加熱前に水と金属の温度をそろえる操作を確認します。次に、同じ温度上昇に必要な熱を、水の分と金属の分に分けます。一定の割合で加熱する条件を使えば、水と金属を合わせて温める時間から水だけの分を引き、金属の分を取り出せます。最後は同じ重さの水と金属を比べ、混合物全体の時間を金属だけの時間と取り違えないようにしてください。
解説の文字起こし・字幕を、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題冊子の1〜18ページの本文・図表と、参考解答1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。復習手順は資料から組み立てたもので、映像・音声の発言や板書を確認したものではありません。
動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。
視聴にはログインと、対象コースの契約・購入が必要な場合があります。 料金と視聴方法