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PAST EXAM · 2023

甲陽学院中学校
2023年度|理科の復習手順

原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。ヒトと昆虫、水の循環、光、溶液、浮力と運動、気体の六大問を扱います。同じページ内でも、量の基準や測る対象が切り替わります。本文を読みながら条件に名札を付け、図表へ移してから問いを読み直す方法を中心にまとめます。

過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1 誕生と昆虫の実験

ヒトの誕生の文章と、昆虫に異なる溶液を与えた表を読みます。対象と条件の違いを整理します。

大問2 水の状態と循環

窓の水滴、雲、陸と海の間を移動する水を扱います。発生する場所と移動の方向を確認します。

大問3 光と温度

温度計の見方、鏡で反射した光、影、光が重なる部分の温度が題材です。図の中の対象を分けます。

大問4 二酸化炭素と溶液

気体を吹き込む量と物質の重さの表を読みます。水を蒸発させる前後の違いにも注目します。

大問5 浮く物体とはかり

水に浮く立方体と、エレベーター内での測定です。速さのグラフと測定表を同じ時刻で対応させます。

大問6 気体の捕集と燃焼

水素やアンモニアの条件から、燃焼後の気体を考えます。測るものと取り除くものを区別します。

参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。

REVIEW

解き直しのポイント

生物の問いは与えられた条件に戻る

大問1の前半は、名称を答える問い、出来事を並べる問い、図を使って理由を説明する問いを分けます。下線番号と図の見る方向を確かめ、どの説明に答えるかを見失わないようにしましょう。誕生に関する日数や医学的な補足を加えるのではなく、原問の文と解答形式を対応させる読み直しに留めます。

昆虫の実験は、昆虫の違い、物質の違い、溶液の濃さを別々の見出しにします。表の丸とばつが表す行動を確認し、同じ昆虫で濃さを比べる場合と、同じ溶液で昆虫を比べる場合を分けてください。行動が観察されたことと、その理由を説明することは別です。心の中を自由に想像する前に、比較する二つの条件を示します。

水の図は矢印と基準面積を確認する

大問2では、水滴や氷の粒がどこにあるかを本文から拾います。窓の内外、植物の葉、空の高いところ、地上付近を分けると、見た目の似た現象を一緒に扱わずに済みます。雲の特徴を読む際も、雨の強さ、降る範囲、続く時間をそれぞれ別の条件として確認しましょう。

循環図では、陸・海・空を囲み、各矢印の始点と終点を言葉で書きます。図の量が一定期間の総量であることを確かめ、面積をそろえて比較する問いへ進んだら、総量の欄とは別に基準面積の欄を作ってください。図の数値が大きい方をそのまま答えにする前に、何当たりで比べる問いなのかを読み直します。

光の図は動かすものだけを変える

大問3の温度計は、温度計の傾きと目から見る向きを別に確認します。鏡と棒の図では、棒を移動する場面と鏡の角度を変える場面を別々に下書きしてください。前の位置に戻す指示を読み飛ばさず、何を固定し何を変えたかを図の横へ短く書くことが大切です。

反射光が重なる図では、各長方形に仮の名前を付け、注目する場所がどの長方形に含まれるかを一覧にします。場所の記号と、近くに書かれた番号を混ぜないようにしましょう。光が当たっていない部分の温度と、光を当てた後の温度は別欄にし、「温度そのもの」と「変化した分」を区別します。

溶液の表は測定対象を読み替えない

大問4の表が示すのは、ビーカー内の物質の重さの合計です。見えている白い部分だけの重さと決めつけず、本文の物質記号と変化の説明を並べます。比較する列では、気体の増加量と重さの増加量を組にして確認し、実験番号が進む間隔と測定量の間隔を同じものと扱わないようにします。

後半では水を蒸発させる操作が加わり、物質について追加条件が示されます。前半の表と、後に残る固体のグラフを別の見出しにしてください。グラフ選択は、まず軸が何を表すかを読む練習から始めます。前半の数値をそのまま移す前に、同じ対象を測っているのか確かめましょう。

時刻と燃焼前後を表にそろえる

大問5では、速さのグラフと、はかりの表示の表を時刻ごとに対応させます。グラフの縦軸を高さと取り違えないようにし、水の体積が変わらないという仮定も残してください。浮いている立方体の図では、水面と底面の間の深さを示し、物体全体の高さとは別の量として記録します。

大問6の文章は、初めに用意した気体、加えた気体、燃焼後に測る気体、取り除いた水に分けて整理します。気体の体積と水の重さが同じ欄に入らないよう、単位を必ず付けましょう。複数の条件を満たす場合を探す問いでは、一つ見つけたところで止めず、問いの個数指定まで読み直します。実際の燃焼や捕集を行う案内はしません。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

問題PDF(四谷大塚掲載)

問題PDF(四谷大塚掲載)の全4頁を確認しました。各頁の校名・年度と、4枚という表示を確認しました。掲載された問題3枚と白紙解答用紙1枚が対応しています。回次の記載はありません。字幕は題材と参考位置の確認にだけ使い、正答の根拠にはしていません。映像・音声の再生確認は未実施です。

原問に戻って、もう一度整理する

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