大問1 月の重力と月面から見た地球
月へ持っていったはかりの表示や、重力が小さい場所で起こる現象を考えます。月の自転と公転、月面から見た地球も図で確かめます。
PAST EXAM · 2023
月の重力と見え方、ヒトと鳥の呼吸、電流と磁界、金属の酸化を扱う4大問です。会話文や図から、目に見えない力・気体・物質の動きを考えます。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、図のどこを根拠にしたか、計算した重さが何を表すかを説明できるようにしましょう。
ONESTREAMで動画を見る視聴にはログインと、対象コースの契約・購入が必要な場合があります。 料金と視聴方法
CHAPTERS
時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。
月へ持っていったはかりの表示や、重力が小さい場所で起こる現象を考えます。月の自転と公転、月面から見た地球も図で確かめます。
吸った息・はいた息の成分表と、肺や胸の動きを結び付けます。鳥の空気の通り道を図から読み、効率よく呼吸する仕組みを考えます。
導線と方位磁針の位置、電流の向きから針の向きを考えます。二つの導線の作用を重ね、豆電球のつなぎ方を変えた場合も比較します。
酸化銅と炭素の反応で生じる気体を、実験結果から調べます。マグネシウムを繰り返し加熱した表から、結び付いた酸素の重さと一定の比を求めます。
REVIEW
月の重力は地球の6分の1という条件を、はかりが何を測っているかに当てはめます。物体に働く力で目盛りが変わる器具と、物体と分銅をつり合わせる器具を分けましょう。分銅にも同じ割合で重力が働くことまで考えると、表示の違いを説明できます。
自転と公転は、月の同じ地点に印を付け、地球の周りを移動するたびにその印の向きを描いて確かめます。月面からの眺めは、まずA地点での真上の向きと、それに直角な地平線を決め、太陽が照らす地球の部分を重ねて考えましょう。
この設問の四谷大塚参考解答は、地平線の上に見える明るい上半円で、斜線はありません。文字起こしの05:55〜06:47ごろにある「右半分が光る」という説明との対応は、映像・音声で未確認です。
成分表では、呼吸の前後で増える気体・減る気体・ほぼ変わらない気体を比べます。はいた息にも酸素が含まれることを数値で確認してから、肺で酸素を血液へ取り込む仕組みにつなげます。
息を吸うときは、横隔膜とろっ骨の動きから胸の内部が広がるかを考えましょう。鳥の図は「吸う」「はく」の二枚を見比べ、肺へ向かう道と袋へ向かう道に矢印を付けます。袋の大きさだけで選ばず、どの道が開いて空気が通るかを選択図と照合します。吸うときだけでなく、はくときにも酸素を多く含む空気を肺へ送れることを確認しましょう。
最初に、電池の極から導線の電流の向きを決め、方位磁針が導線の上・下・横のどこにあるかを確認します。右ねじの向きで磁界を描き、観察する位置での向きを取り出しましょう。
二本ある場合も、一本ずつ別に考えてから作用を重ねます。同じ強さで逆向きなら打ち消し合うこと、つなぎ方が変われば強さも変わることを整理します。図1・図2では北が紙面の上、図4では北が紙面の右です。方位磁針の選択図は紙面上での向きを表すので、図ごとに北の向きを確かめてから選びましょう。
加熱前と加熱後の重さを直接比にせず、まず増えた分を引き算で求めます。それが結び付いた酸素の重さです。表の最後の値だけを見るのでなく、同じ値が続くところを探し、反応が進まなくなった状態を使いましょう。
二つの試料で「初めのマグネシウム:増えた酸素」をそれぞれ求めます。Aは2.4:(4.0−2.4)=3:2、Bも3.6:(6.0−3.6)=3:2です。文字起こしの27:56ごろにある「3:1」は計算と一致しないため、復習では両方とも3:2になることを確かめます。皿だけを事前に加熱する操作は、測定値の増減をマグネシウムの変化として考えられるようにする工夫です。生じた気体は一つの観察だけで決めず、石灰水などの結果を組み合わせて判断します。
大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2023年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全7ページと参考解答1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。
視聴にはログインと、対象コースの契約・購入が必要な場合があります。 料金と視聴方法