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PAST EXAM · 2021

ラ・サール中学校
2021年度|理科

種子の発芽、北の空と地軸の動き、氷の加熱と水溶液、ふりこと光・音の速さを扱う4大問です。図のどこを見て判断したか、計算の前後で何が変わったかを言葉にすると、解き直しの筋道がはっきりします。手元の問題と解説動画を照らし合わせて復習しましょう。

動画解説:木ノ下動画時間:34分35秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 オオムギの発芽と養分

オオムギの種子を分け、デンプンを含む寒天の色の変化を調べます。ジベレリンを加える実験とつなげ、胚・糊粉層・胚乳が果たす役割を考えます。

大問2 北の空と天の北極の移動

星の軌跡から日周運動を考え、観測地による星の見え方を比較します。地軸の首振り運動について、文章に示された移動の向きと速さを図に当てはめます。

大問3 氷の加熱・水溶液の区別と反応量

加熱時間と温度のグラフから、氷と水の状態変化を読み取ります。後半は複数の実験で水溶液を区別し、石灰石と反応して生じる気体の量を調べます。

大問4 ふりこの周期と光・音の伝わり方

ふりこの測定値から平均と1往復の時間を求め、長さとの関係を考えます。長さの単位や光・音の速さを使い、距離と時間を換算します。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 二つの実験をつなぐ矢印を書く

ヨウ素液で青く染まった場所と染まらなかった場所を分け、「デンプンが残ったか」で結果を整理します。胚がある場合とない場合を比べた後、糊粉層と胚乳へジベレリンを加えた結果を見ましょう。

養分を蓄える場所と、分解を促す物質が働く場所を一緒にしないことが大切です。種子の図に、それぞれの役割と働きかけの順を矢印で書くと、空欄を個別に暗記せず説明できます。

大問2 日周運動と、長い年月の移動を分ける

星の写真では、同じ星の軌跡の両端と中心を結び、中心角を読みます。図1の軌跡は約90°の四分円なので、1時間に15°動くことから、シャッターを開けた時間は90÷15=6時間です。北の空では反時計回りに動くので向きはア。画面内に収まる直線状の軌跡は、問題文にある人工物との違いを手掛かりに、流れ星と判断します。

天の北極の移動は別の図で扱います。文章の「何年で何度」を基準に、過去へ戻るのか未来へ進むのかを矢印で示します。星が沈むかどうかは、観測地の緯度と、その時代の天の北極からの位置関係を結び付けて考えます。

大問3 加熱の段階と、反応の上限を分ける

加熱グラフは、氷の温度上昇・氷が溶ける間・水の温度上昇に区切ります。条件が変わる問題では、それぞれに必要な時間を求めてから合計し、温度が一定の区間を省かないようにしましょう。

水溶液の区別は、指示薬・加熱・発生した気体の性質を一つの表にまとめます。石灰石の実験では、液を増やすと気体も増える部分と、増えなくなる部分を分けます。気体の体積を重さに直す際は、問題文の換算条件を使います。

大問4 平均の処理と単位換算の順を守る

ふりこは、複数回測った10往復の時間を平均し、問題で指定された桁に処理してから1往復の時間に直します。長さを変えたときの関係は、表の組を比べて確かめましょう。くぎに糸がかかる図では、左右で有効な長さが変わる点に注目します。

光や音の問題は、距離と速さの単位をそろえてから割ります。秒で出た値を分と秒に直す問題と、小数のどの位に最初の数字が現れるかを問う問題を区別し、求める形で答えます。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2021年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDF全5ページと参考解答1ページの本文・図表を確認しています。文字起こしにある大問2(1)の約60°・4時間は、原図および参考解答と一致しません。本文では原図の約90°を1時間15°で割り、6時間と求めています。回転方向のア、直線状の軌跡を流れ星とする答えも、原図と問題文の条件に照らして確認しています。参考解答は学校公式解答と確認されたものではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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