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PAST EXAM · 2022

明治大学付属明治中学校
2022年度 第1回|理科

水溶液と酸素、生物の分類と消化、星の観察、ばね、LEDを扱う7大問です。後半は、同じ装置でも接触の有無や電流の向きが変わるため、実験ごとに条件を描き直すことが大切です。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、計算や選択の根拠を整理しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:44分21秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問I 水溶液の識別

リトマス紙の色、刺激臭、息を吹き込んだときの変化から、5種類の水溶液を見分けます。

大問II 酸素の発生と性質

酸素を発生させる物質と集め方を確認します。水への溶けやすさ、同じ体積の空気との重さの比較、空気中の割合も扱います。

大問III 世界自然遺産と生物の特徴

世界自然遺産を題材にした文章から地名を答え、スギや鳥類の特徴、外来種の意味を確認します。

大問IV タンパク質の消化と呼吸

タンパク質が消化・吸収されて全身で使われる過程をたどります。消化酵素が働く条件や、血液による酸素の運搬も扱います。

大問V 金星と夏の星の観察

2022年2月2日の明け方の空を題材に、金星の位置、星と星座の名前、南中する時期を考えます。緯度の異なる地点での南中高度も求めます。

大問VI 箱の中のばねと力のつり合い

伸びやすさの異なる2本のばねを使い、おもりをつるしたり挟んだりします。箱の底に触れる場合、直列につなぐ場合、台ばかりで全体を量る場合を比べます。

大問VII LEDの回路と回転する接点

電流の向きで光り方が変わるLEDを含む回路を調べます。回転する棒と金属板が接する範囲から、電球やLEDが光る時間を考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問I 実験ごとに候補を減らす

A〜Eを縦に並べ、液性、におい、白く濁る反応を別の欄に書きます。まず液性で候補を分け、次の結果と重ねて一つずつ確定しましょう。水溶液を表す英字と、選択肢のア〜カは別の記号です。最後は物質名で結果を確かめてから、指定された記号へ戻します。

大問II 発生法と集め方の理由をつなぐ

装置のA・Bに入る物質を、液体と固体に分けて確認します。集め方は名称だけで覚えず、酸素が水に溶けにくいことと結び付けましょう。空気との比較は「同じ体積」という条件を押さえ、円グラフでは酸素以外の大きな割合に取り違えていないかを見直します。

大問III 知識を文章の手掛かりで確かめる

地名は、文章に出る固有種やスギの説明と対応させて確認します。スギの特徴は受粉の方法、胚珠、維管束などを一項目ずつ判定しましょう。鳥類も卵を産む場所、殻、背骨を別々に確かめ、正しいものを一つ見つけても残りの選択肢を読み続けます。外来種は人の手で持ち込まれたという条件を押さえます。

大問IV 消化される物質と運ばれる道筋を分ける

タンパク質がどの物質に変わるかを矢印でつなぎ、その上に消化液や酵素の名前を書きます。吸収された後は小腸から肝臓、全身へという道筋を別に整理しましょう。酵素の問題は低温と煮沸を同じ扱いにしないことが大切です。血液については血管の名前と血液の性質を区別し、酸素を取り入れる場所と運ぶ物質を確かめます。

大問V 観測する時刻と場所を図に戻す

星図を読む前に、明け方・東の空という条件を丸で囲みます。金星の位置は、北極側からの図に昼側と明け方の地点を書き、そこから見える方向で選びましょう。恒星の名前と星座名は別々に確認します。南中高度の計算では調布と札幌の緯度差を求め、北へ移ったときにこの星の高さが上がるか下がるかを考えてから計算します。

大問VI ばねの長さと伸びを区別する

表の値から自然長を引き、AとBが同じ重さでどれだけ伸び縮みするかをまとめます。箱の底におもりが触れる場合は、箱の長さからおもりの高さを引いて、ばねに使える長さを求めましょう。台ばかりは箱と中身を合わせた全体を量ることに注意します。

直列では同じ力がかかるので伸びを足します。おもりを上下から挟む場合は、上のばねの伸びと下のばねの縮みが同じ長さになる条件を使います。おもりを支える二つの力の合計と、箱の中に収まる長さの両方で確かめましょう。

大問VII 回路の条件を角度と時間へつなぐ

電池のプラス極から、LEDを通れる向きに沿って電流の道筋を追います。「すべての電球」と「すべての電球とLED」では調べる対象が違います。少しでも電流が流れれば光るという問題の条件を確認し、明るさの大小とは分けて判定しましょう。

回転する棒は両端がどの金属板に触れるかを一組で調べます。棒の両端に別の印を付け、半回転後も同じように光るかを確かめましょう。LEDを加えた実験では、接触していても逆向きなら電流が流れません。光る範囲の角度を部品ごとに合計し、一回転の角度に対する割合を時間へ直します。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全12ページと参考解答の1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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