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PAST EXAM · 2022

明治大学付属中野中学校
2022年度 第1回|理科

植物の分類、血液の流れ、川と太陽、水溶液、ばね、空気、金属の酸化を扱う8大問です。知識を図の位置や実験条件に結び付けることが、解き直しの軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、選んだ理由や計算の基準まで確認しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:29分07秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 植物の分類

種子をつくるか、胚珠が子房に包まれているか、子葉が何枚あるかを使って植物を分類します。茎の中の道管・師管の並びも手掛かりになります。

大問2 血液の流れと心臓

じん臓や肝臓を通る前後で血液の成分を比べます。空腹時という条件と、心臓の四つの部屋の動き方を確認します。

大問3 流れる水の働き

増水時の川の変化、曲がった川の断面と流れの速さ、砂防えんていの働きを扱います。断面図と上から見た図を対応させる問題です。

大問4 日の出と日の入りの位置

毎月の観測記録から方位と季節を読み取り、真西を向いたときの日の入りの並びを考えます。

大問5 水溶液を見分ける操作

5種類の水溶液から、塩酸や食塩水を見つける操作を選びます。リトマス紙、金属との反応、蒸発後の様子を組み合わせます。

大問6 ばねとてこのつり合い

ばねの伸びのグラフを使い、荷物を量る装置にかかる力を考えます。ばねを壊さずに量れる重さと、皿を置く位置も扱います。

大問7 閉じ込めた空気と水

押したときの空気と水の体積の変化を比べます。風船の内外の条件や、密閉した空気を広げたときの重さと密度を考えます。

大問8 銅とマグネシウムの酸化

加熱前後の重さのグラフから、金属と結び付く酸素の割合を読み取ります。一部だけ反応した場合や、2種類の金属が混ざった場合まで考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 分類図の分岐を一つずつたどる

まず、それぞれの分岐が何を比べているかを短く書きます。スギとアサガオの違い、アサガオとトウモロコシの違いを、別々の基準として確認しましょう。最後の設問は、実ができるという条件で候補を絞ってから、茎全体に散らばる道管・師管の特徴を使います。

大問2 器官の前後と食事の条件を確認する

矢印をたどり、血液がどの器官を通った直後なのかを図に書き込みます。不要物を取り除く器官と、空腹時に蓄えた養分を送り出す器官を分けて考えましょう。心臓の設問ではA〜Dを部屋の名前に直し、心房どうし、心室どうしの組を確認してから選択肢を読みます。

大問3 図を見る向きをそろえる

川の断面は下流側から見た図です。先にXとYを上から見た図にも対応させ、深く削られた側、流れが速い側、曲がりの外側をつなぎましょう。砂防えんていは、土砂の流出を抑える働きと、水の流れを遅くする働きを、選択肢の文ごとに確かめます。

大問4 東向きと西向きで左右を書き直す

真東を向いた図の左右に北・南を書き、日の出が最も北寄り、南寄りになる記録を探します。その間の移動を追って観測開始月を判断しましょう。日の入りに移るときは、真西を向いた図に方位を書き直します。季節と南北の関係を保ったまま、画面上の左右がどう変わるかを確認します。

大問5 操作後にも残る候補を表にする

各水溶液について、赤・青それぞれのリトマス紙の変化と、蒸発後に固体が残るかを表にします。一つの操作で複数の候補が残るときは、次の操作で区別できるかを調べましょう。食塩水の設問は二つの操作の組を2通り答える指定です。一つ見つけて終わらず、もう一つの組でも食塩水だけに絞れるかを確認します。

大問6 ばねの力を求めてからてこの式に入れる

グラフで1cm伸びるのに必要な重さを読み、伸びからばねの引く力を求めます。その力に支点からばねまでの距離を掛け、荷物側の「重さ×支点からの距離」と比べましょう。最大の重さを考える設問は、ばねの伸びの上限を先に力へ直します。荷物を支点へ近づける理由も式で説明できるようにします。

大問7 風船の中身と密閉条件を分けて考える

風船の問題は、各図について中身が空気か水かを先に書き出します。周りの物質と混同せず、中身が押し縮められるかを判断しましょう。注射器では空気の出入りがないので重さは変わりません。ピストンを引いた後の体積の変化を確かめ、同じ重さがどれだけの空間に広がるかから密度を考えます。

大問8 増えた重さを酸素として整理する

グラフの縦軸は加熱後の全体の重さです。金属の重さを引いて酸素の重さを求め、金属・酸素・加熱後の物質の比に整理しましょう。一部だけ反応した問題では、増えた重さから反応した金属を求め、初めの量との差を取ります。混合物では銅とマグネシウムを分け、加熱前と加熱後の合計が両方とも合うかを確かめます。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全8ページと参考解答の1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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