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PAST EXAM · 2021

西大和学園中学校
2021年度(県内)|理科

地震、呼吸と血液循環、ベルトコンベアーと波、ドライアイスを扱う4大問です。身近な模型を別の現象へ置き換えたり、表の変化から複数の原因を分けたりする力が問われます。文章の条件を書き出しながら、手元の問題と解説動画を照らし合わせて復習しましょう。

動画解説:木ノ下動画時間:54分56秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 地震の規模と地震波

震度とマグニチュードを区別し、プレートや断層の図を読みます。観測点ごとの揺れ始めた時刻と距離から、地震波の速さや地震の発生時刻を求めます。

大問2 呼吸器と心臓のはたらき

肺胞での気体交換と、肺への空気の出入りを考えます。心臓が血液を押し出す力と血液量のグラフを読み、循環の順序や弁が開く場面を調べます。

大問3 荷物の間隔と波の反射

ベルトコンベアーに荷物を置く人と受け取る人が動いたとき、受け取る間隔がどう変わるかを考えます。その仕組みを、波を使って物体の速さを測る場面に対応させます。

大問4 ドライアイスと二酸化炭素

ドライアイスで生じる現象や扱うときの注意を確認します。フラスコの重さの変化と、注射器内の気体の密度・体積から、二酸化炭素の出入りを計算します。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 時刻の差と距離の差を組にする

地震の規模と、各地点での揺れの強さを区別します。マグニチュードの差からエネルギーを比べるときは、一定の差ごとに何倍になるという問題文の規則を繰り返し使い、倍率を単純に足さないようにしましょう。

時刻表では、同じ波について観測点間の時刻の差と距離の差をそろえます。波の速さが求まったら、各地点までかかった時間を引いて発生時刻を確かめます。P波から求めた場合とS波から求めた場合が一致するかも、見直しに使えます。

大問2 血液の流れる向きと弁の開閉を結ぶ

肺・心臓・全身の間を矢印でつなぎ、どこで酸素を受け取り、どちらへ戻るかを整理します。血管の名前と、流れている血液に酸素が多いかどうかは別々に確認しましょう。

心臓のグラフは、文章に書かれた各部分の特徴を曲線に対応させます。弁の両側で血液を押し出す力の大小が入れ替わるところに注目します。計算では、1回あたりの血液量とグラフから読む拍動の間隔を分け、重さと体積の換算条件も使います。

大問3 出す側と受け取る側の変化を分ける

荷物を置く側が動くときは、次の荷物を置くまでに進んだ分を図に書き、荷物どうしの距離を求めます。受け取る側が動くときは、荷物との間が毎秒どれだけ縮むかを考えます。距離の間隔と時間の間隔を同じものとして扱わないようにしましょう。

一定時間に受け取る個数は、最初の荷物が届く時刻を先に求めます。波の問題へ進んだら、行きと帰りそれぞれで「出す側」「受け取る側」が誰に当たるかを書きます。動く向きも確かめてから、二段階の間隔の変化をつなげます。

大問4 減った重さを、二つの原因に分ける

フラスコの表は、二酸化炭素が出ていく分と、水が蒸発する分を分けて考えます。この問題では液が緑色になったときに二酸化炭素がなくなったものとする条件があります。その後の減り方から水だけの減少を求め、前半の値と比較しましょう。

注射器では、二酸化炭素全体の重さから水に溶けた分を引き、残る気体の重さを求めます。体積へ直すときは、その段階の温度と密度を使います。観察結果を説明する問題と、実験時の安全を問う問題も分けて読み、選択肢を実験の手順としてまねしないようにします。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2021年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDF全8ページと参考解答1ページの本文・図表を確認しています。県内の区分は参考解答の見出しと、同じ問題を扱う文字起こしの冒頭説明により照合しています。参考解答は学校公式解答と確認されたものではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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