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PAST EXAM · 2022

西大和学園中学校
2022年度(県内)|理科

花と種子、湯気と雲、音の伝わり方、金属と塩酸の反応を扱う4大問です。変えた条件を一つずつ確かめ、表やグラフの比を正しく使うことが解き直しの軸になります。手元の問題と解説動画を照らし合わせ、どの資料から判断したかを残しながら復習しましょう。

動画解説:木ノ下動画時間:44分51秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 花のつくりとイネの発芽実験

タンポポとイネの花を比較し、種子ができるまでのつくりを確認します。半分に切ったイネの種子と寒天を使い、デンプンの分解に関わる物質の働きを調べます。

大問2 湯気・湿度と山を越える風

湯気と水蒸気の違いを考え、飽和水蒸気量のグラフを使います。加湿に必要な時間や、山の斜面を上り下りする空気の温度変化を求めます。

大問3 糸電話・コップとモノコード

音が伝わる仕組みと、水を入れたコップをたたいたときの音の高さを考えます。モノコードの実験表から、弦の条件と振動数の関係、音階の比を調べます。

大問4 金属と塩酸・水素発生量のグラフ

鉄・亜鉛と塩酸の反応をグラフから読み取ります。反応する量の上限や金属を組み合わせた場合を考え、アルミニウムの条件にも広げます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 同じ働きの部分と、実験の違いを探す

花の見た目が異なっても、おしべ・めしべなど、同じ働きをする部分どうしを対応させます。受粉後に何が実になり、何が種子になるかは、図と文章を行き来して確認しましょう。

発芽の実験は、胚の有無と物質Xの有無で整理します。寒天が白くなった範囲だけでなく、Xを塗ったのに白くならなかった場所も手がかりです。Xそのものがデンプンを分解したのか、酵素をつくることに関わったのかを分けて考えます。

大問2 1立方メートルの量を、部屋全体へ広げる

飽和水蒸気量のグラフは、温度と1立方メートルあたりの水蒸気量の対応を表します。加湿の問題では、湿度の差から必要な水蒸気量を求め、部屋の体積を掛けてから加湿器の能力で割ります。「超える」最小の整数時間を問われている点にも注意しましょう。

山を越える風は、雲ができる前・できた後・山を下る間に分け、問題文が指定する温度変化の割合を使います。標高と気温を図に書き、上った高さや下った高さと、海面からの標高を取り違えないようにします。

大問3 一つの条件だけが違う列を比べる

モノコードの表では、弦の長さ・太さ・おもりの重さを同時に変えた列どうしをすぐに比較しないようにします。調べたい条件以外が同じ組を選び、何倍に変えると振動数が何倍になるかを整理しましょう。この問題の「太さ」は断面積です。

複数条件を変える場合は、長さの影響、太さの影響という順に一つずつ反映します。音階の比は、基準のドに対する比と、隣り合う音どうしの比を区別します。前後の値を割って確かめ、分数を求めるところでは早く小数に直しすぎないようにします。

大問4 横軸の意味と、反応が止まる点を見る

右上がりの部分は、金属を増やした分だけ気体が増える区間です。横ばいに変わるところでは、塩酸中の塩化水素を使い切ったことを考えます。塩酸の濃さを変える場合は、金属と塩化水素を別々に換算し、どちらが先になくなるかを確認しましょう。

接着した金属の設問では、原題の「亜鉛から先に反応する」という条件を使って区間を分けます。グラフをかく前に、横軸が入れた金属の重さか、反応した金属の重さかを確認し、反応終了点を明示します。原子の比較は、同じ気体量に対応する金属の重さをそろえて考えます。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDF全10ページと参考解答1ページの本文・図表を確認しています。県内の区分は参考解答の見出しと、同じ問題を扱う文字起こしの冒頭説明により照合しています。参考解答は学校公式解答と確認されたものではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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