大問1 富士登山と火山・気圧
富士登山の文章をもとに、火山や岩石、気圧と気温を考えます。登ると袋が膨らむ理由や、日の出の写真と地図から見える湖を判断する問題もあります。
PAST EXAM · 2023
富士登山を題材にした地学、昆虫の分類と生存率、二酸化炭素の反応、ばねと斜面の運動を扱う4大問です。文章中の条件と図表の関係を押さえ、比べる対象や基準をそろえることが復習の軸になります。手元の問題と解説動画を照らし合わせて解き直しましょう。
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CHAPTERS
時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。
富士登山の文章をもとに、火山や岩石、気圧と気温を考えます。登ると袋が膨らむ理由や、日の出の写真と地図から見える湖を判断する問題もあります。
昆虫の体のつくりや成長を確認し、2種類のテントウムシを育てた実験を読みます。網で覆った場合と野外での結果を比べ、生物どうしの関係を考えます。
二酸化炭素の性質、ドライアイスの体積変化、石灰水と石灰石の違いを確認します。石灰石と塩酸の表から、気体量や不純物の割合を求めます。
ばねを縮めた長さと到達する高さ、斜面を下りた後の進む長さの関係を調べます。複数の実験表をつなぎ、カゴやふりこを含む装置の運動を考えます。
REVIEW
気圧と気温の計算は、問題文に示された高さあたりの変化を使います。空気の量を比べる設問の基準は海面、ホテルとの気温差を求める設問の基準はホテルです。同じ山小屋の話でも、引く標高が異なる点を確認しましょう。
岩石のスケッチは、結晶の大きさと周囲のつくりを見比べます。湖は形から特定するのでなく、日の出を見ている向きと地図上の位置関係を使います。写真の手前・奥を、地図の方位と対応させましょう。
生存率の折れ線は、どの種類をどの植木鉢で育てたかを先に整理します。割合は初めの数に対する値なので、各段階を前の段階からの生存率と読み違えないようにします。
一種類だけで育てた場合と、二種類を一緒にした場合を、同じ成長段階で比べます。野外の「食べる・食べられる」図と生存率だけから、どの種類が優先的に食べられたかまで決めつけないことも大切です。実験で観察したことと、それを説明する仮説を分けて選択肢を読みます。
石灰水と石灰石は、名前が似ていても塩酸を加えたときの反応が異なります。液の性質と見た目の変化を分けて整理しましょう。ドライアイスの体積の倍率は、同じ重さの固体と気体を比較します。
実験表は、石灰石だけを増やした列どうしから比例する範囲を探します。塩酸が不足する場合には、その量で発生できる気体の上限を使います。不純物の問題では、気体を生じた成分の重さを求めて全体から引き、最後に元の試料全体に対する割合へ直します。
最初は重さをそろえた列を選び、ばねを縮めた長さと到達する高さを比べます。次に縮め方をそろえて重さの影響を見ます。斜面を下りる実験でも同じように条件をそろえ、比例する関係と、二乗が関わる関係を分けましょう。
装置全体は、ばねを離れる・坂を上る・カゴに入る・おもりだけ落ちる、という段階に分けます。各段階で動く物の重さと高さの基準を確認し、表1と表2のどちらが使えるかを考えます。最後の運動は、図4の坂Bの出口と、落下したおもりが坂Bに当たる前後で速さが変わらない条件を合わせて読みます。本問では真上に飛び出し、高さHが最高点になる選択肢ウを、四谷大塚の参考解答と照合して確認します。
大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2023年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDF全9ページ(見開きの問題16ページと解答用紙1ページ)と参考解答1ページの本文・図表を確認しています。県内の区分は、原題や参考解答の表紙表示ではなく、文字起こし冒頭の県内入試という説明と問題内容の一致により照合しています。大問4(7)は、43:24〜45:54ごろの文字起こしで坂Bの出口を斜めと仮定する説明があり、高さHより低いところが最高点になる選択肢エを有力としています。一方、四谷大塚の参考解答はウです。本記事では図4と原問の条件を優先し、真上に飛び出して最高点が高さHになる運動として整理しています。映像・音声は未確認のため、実際の発言や板書の誤りとは断定していません。参考解答は学校公式解答と確認されたものではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。
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