大問1|気温・発電・燃焼と二酸化炭素
気温表から猛暑日と熱帯夜を数え、各発電方式のしくみを確認します。水が水蒸気になるときの体積、酸素の発生、メタンの燃焼、カーボンニュートラルと二酸化炭素の回収・貯留も扱います。
PAST EXAM · 2023
気温と発電・燃焼、人体と神経、音や光の速さ、大気と水の循環を扱う過去問です。長い文章の中から計算に使う条件を取り出し、距離・時間・物質の量をそろえることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題で、どの条件を使ったかを確かめましょう。
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CHAPTERS
気温表から猛暑日と熱帯夜を数え、各発電方式のしくみを確認します。水が水蒸気になるときの体積、酸素の発生、メタンの燃焼、カーボンニュートラルと二酸化炭素の回収・貯留も扱います。
骨格・筋肉・内臓・血液循環の知識を図と対応させます。関節の形と動きの説明を読み、神経への刺激の位置を変えた実験から、指令が伝わる速さや筋肉が収縮するまでの時間を求めます。
走る速さ、花火の音、水中の音と反射を扱います。後半は歯車と鏡を使う装置を読み、光が戻るまでに歯車が進む角度から、光の速さや条件を変えたときの回転数を考えます。
大気の組成、気圧、対流圏の厚さを考えます。水の循環図から出入りのつり合いを読み、飽和水蒸気量のグラフを使って湿度、雲のできる高さ、山を越える空気の温度変化を調べます。
REVIEW
気温表は、最高気温と最低気温のどちらを見るかを先に決め、条件に合う日に印を付けます。最高・最低気温を集計した時間帯の注記も読み、二つの日数を同じ行から数えないようにしましょう。発電は、エネルギーのもとと、発電機を動かすしくみを分けて整理します。
水と水蒸気の体積比は、同じ重さの水が変化することを基準にします。gとkg、cm³とm³をそろえ、同じ体積あたりの重さの違いから考えてください。メタンの燃焼は、反応の前後の重さの合計をそろえてから、必要な物質や生じた物質の比を使います。余った酸素が含まれる設問では、燃焼に使われた分と、残った分を混ぜないことがポイントです。
カーボンニュートラルは、出題当時の文章と選択肢に沿って、排出量と吸収量の差し引きを読みます。貯留する地層と、その上で気体を通しにくくする地層には異なる役割があることも確認しましょう。
血液循環は、心臓の部屋と肺・全身の順を輪につないで書きます。どの場所から始めても一周できるかを確かめ、栄養分の設問では小腸から肝臓へ向かう血管を図上で追いましょう。関節は名前の暗記だけに頼らず、本文に書かれた動く方向と骨の形を対応させます。
神経の実験では、刺激を与えてから筋肉が縮むまでの時間に、神経内を伝わる時間以外も含まれることに注意します。二つの実験で共通する経路を図に重ね、距離の差と時間の差を使うと、追加された神経部分の速さを取り出せます。
より遠い位置を刺激する設問は、既知の位置から増えた距離を進む時間を求め、もとの収縮までの時間に加えます。mmとm、ミリ秒と秒の換算を式の横に書き、最後は設問が求めた時間の単位へ戻してください。
音の問題は、出発点から到着点までの道を描いてから、距離を時間で割ります。二隻の船に関する実験は、直接届く音と、海底で反射して届く音を分けてください。反射した音の経路全体を求めたら、左右対称な二つの部分に分け、船の間隔の半分と水深でできる直角三角形を取り出します。
歯車の実験は、光が出た瞬間と、鏡から戻った瞬間の歯の位置を別々に描きます。鏡までの距離は片道なので、計算に使う光の道のりは往復分です。隣の歯が同じ場所に来る時間は、一回転の時間を歯の数で分けて求められます。
初めて光が届かなくなる場合と、再び届く場合では、光が通る場所に歯が来るか、次のすき間が来るかが異なります。歯車や距離を変えたときも、まず新しい光の往復時間を求め、その間に必要な回転量から考えましょう。覚えた光速をそのまま答えるのではなく、装置の条件から計算できるかを確認します。
地球儀の縮尺は、実際の直径と模型の直径を一組にします。水の割合は、「地球全体の水のうち淡水」「淡水のうち氷」のように、何をもとにした割合かを二段階で確認してください。
循環図は、四角で囲まれた存在量と、矢印で示された移動量を区別します。量が変わらないという条件を使い、海や大気を出入りする量の合計をそろえます。一つの矢印だけを見ず、雨・雪・蒸発・蒸散の向きを図全体で確認しましょう。
湿度の比較は、百分率だけで判断せず、それぞれの温度での飽和水蒸気量に湿度の割合を掛け、空気1m³に含まれる水蒸気の量へ直します。山を上る計算では、雲ができるまでと、雲ができてからを分け、本文で指定された温度変化の割合を使い分けてください。
大問4問12には、問題PDF冒頭の訂正で、山頂を越えてから風下のふもとまでは雲が見られないという条件が追加されています。この条件を手元の問題にも補ってから解き直しましょう。山頂までの計算結果を引き継ぎ、下る区間では雲のない空気として温度の上がり方を考えます。
解説の文字起こし・字幕を、四谷大塚掲載の問題と参考解答に照合してまとめました。問題PDF全ページの本文・図表と参考解答を画像で確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。解き直しの手順は資料から独自に整理したもので、動画の発言や板書をそのまま再現したものではありません。視聴者ページへの到達と映像・音声の再生は未確認です。 問題PDF冒頭の訂正に従い、大問4問12には「山頂を越えてから山のふもとまでは雲が見られない」という追加条件を反映しています。
動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。
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