大問1 植物の種子・水の通り道・蒸散
実がはじける植物、色水につけたアスパラガスの断面、花の形を確認します。ミカンの葉から出る水の量は、天気と気温のグラフを比べて考えます。
PAST EXAM · 2023
植物の観察、スルメイカの体、水素の運び方、湿度、浮力とつり合いを扱う5大問です。知識を使う場面と、文章で与えられた条件から考える場面を分けて復習しましょう。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせ、図や表に根拠を残す練習に使えます。
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CHAPTERS
時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。
実がはじける植物、色水につけたアスパラガスの断面、花の形を確認します。ミカンの葉から出る水の量は、天気と気温のグラフを比べて考えます。
スルメイカについての観察レポートから、体の部位や内臓の位置を読み取ります。人の臓器・血液の働きと、背骨の有無による生物の分類も確認します。
水素や酸素の発生、水溶液の性質を確認し、水素を運ぶための液体水素と液体アンモニアを比べます。同じ重さ・同じ体積から取り出せる水素の量を、表を使って計算します。
理科室の温度・湿度の記録から水蒸気量を求め、冷やしたコップに水滴がつく温度を考えます。冷暖房やストーブを使う場合、雑巾を干す場合も扱います。
水に浮く容器に水やガラス玉を加え、浮力と重さを比べます。後半は容器で鉄の棒や板を支え、全体を水中で水平に保つための条件を考えます。
REVIEW
色水の実験では、アスパラガスの茎の内部に水の通り道が散らばっているので、断面はエを選びます。水が通った部分だけが赤く染まるため、外周が一様に染まる図や、中心だけが染まる図と見分けましょう。
蒸散のグラフは、日付と線・棒の凡例を先に対応させます。気温が高い日と、水が多く出た日が同じかを比べ、夜間の小さな棒も読み取ります。湿度など、グラフに示されていない条件まで実測したものとして扱わないようにしましょう。
レポートには、調べる前の予想と、切り開いた後に分かったことが順に書かれています。最初の図の「頭」「口」という書き込みをそのまま覚えず、後の説明を使って本当の部位を確認しましょう。
人の体の正誤問題では、臓器名と働き、消化液を送る先などを一組ずつ照合します。一文の前半が正しくても、後半まで読んでから判断します。
まず、求めるものが水素の重さなのか、運ぶ液体の重さや体積なのかを書き出します。表の二つの行は基準が異なるので、必要な行を選んで比例計算しましょう。
gとkg、cm³とm³が混ざる設問は、単位をそろえてから比べます。同じ体積から取り出せる量の比較を、そのまま同じ重さでの比較に置き換えないようにします。
湿度の式にある実際の水蒸気量と、飽和水蒸気量を別々に見ます。温度だけを上げる場合と、水蒸気そのものが減る場合では、変わる量が違います。冷房後に結露し始める温度が低くなった理由も、この違いから考えましょう。
理科室全体の量は、1 m³あたりの値に部屋の体積を掛けます。「あと何kg含めるか」は飽和量と現在の量の差から求め、最後にgからkgへ直します。
棒や板、ガラス玉には重さと浮力の両方が働きます。各物体について、体積から浮力を求め、差し引きで残る下向きの力を図に書きましょう。容器が糸を上へ引く力も、浮力から容器自身と中の水の重さを除いて考えます。
板の問題は、縦方向と横方向を別々に見て、力と距離の関係を整理します。(7)では、浮力を引いた下向きの力は板420g重、玉Q315g重、玉R105g重です。図の7列を軸に、容器Dが支える力をDとすると、3×420+4×315=6×DよりD=420g重。
次にg行を軸にすると、3×420+6×E=3×420+5×315+1×105よりE=280g重です。上下のつり合いからF=840−420−280=140g重となります。
各容器は水を入れる前に500g重で引き上げるので、入れる水はD80g、E220g、F360gです。支える力と水の重さを取り違えず、力の合計だけでなく縦横それぞれのモーメントも検算しましょう。
大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2023年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全10ページと参考解答の1ページを確認しています。文字起こしとの相違がある箇所は、植物の断面を原図のエ、板の一辺を原問の10cmとして確認しています。大問5(7)の水量D80g・E220g・F360gは、原図の距離と浮力から独立に計算し、参考解答との一致を確認しました。大問4(2)の現象名は、参考解答では「結露」です。参考解答は学校公式の解答として扱っていません。映像・音声は未照合のため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
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