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PAST EXAM · 2022

洛星中学校
2022年度 前期|理科の復習手順

原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。星の明るさ、円盤や板の回転、気体を伴う実験、炭素の循環を扱う四大問です。本文で定義された量を、普段知っている言葉だけで読み替えないことが大切です。図の視点、比較の基準、実験の条件を順に確認します。

過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1 星空と恒星の明るさ

星座早見盤の図と、等級・距離・表面温度の文章や表を読みます。明るさを比較する基準を整理します。

大問2 円盤と板に加える力

円盤上の位置と引く方向、板の重心を扱います。形や支える位置を変えた図を見比べます。

大問3 気体とカイロの実験

炭酸水、重曹と塩酸、使い捨てカイロの実験です。材料・操作・観察結果を分けて読みます。

大問4 炭素の循環

生物の働きを述べた文章と、炭素の移動の図が登場します。図の矢印が表すものを確認します。

参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。

REVIEW

解き直しのポイント

星座早見盤は二枚の役割を分ける

大問1は、星座早見盤の上盤と下盤に何が書かれているかを一覧にするところから始めます。時刻・日付・方位・地平線の位置を確認し、どちらを持ち、どちらを回す操作なのかを本文へ戻って読みましょう。天頂と円の中心も同じ点とは限らないため、図中の名前を省略しないことが重要です。

星が地平線の上にある時間を考える問いでは、今の位置と、時間が経過したときの位置を区別します。図の上で高い位置にあるという印象だけで比べず、何を中心に動く図なのか、どこが観察できる範囲なのかを指して説明してみましょう。図を写すときは、必要な点と境界だけを残して見通しをよくします。

明るさの数値には基準を添える

等級の文章は、見かけの等級と絶対等級を二欄に分けます。距離をそろえるという定義がどこにあるかを確認し、表に並ぶ数値をそのまま大小比較する前に、何が共通で何が違うかを書いてください。距離、半径、見える面積、表面温度を同じ量として扱わないようにします。

本文に示された等級差と明るさの関係、距離の単位、丸め方は、計算欄の上にまとめます。普段の覚え方と少し違う近似が書かれていても、この問題で指定された関係を先に確認しましょう。途中のメモには、元の星と比較する星の名前を付け、どちらを基準にした倍率かが逆転しないようにします。

力の図は位置と向きを別に記す

大問2では、中心からの距離と、基準の半径から測る角度で点を表しています。まず位置の表し方を図2で読み、その点に加える力の向きは別の矢印にします。点が円のどこにあるかと、どちらへ引くかは別の情報です。図ごとに支点、作用点、力の方向を同じ順で確認してから必要な距離を探します。

板の問題では、板の向きを変えた場合と、回転の軸を付け替えた場合を分けましょう。「厚さと材質が一様」という条件が続くかも見直します。重心について本文が説明する位置と、図形の見た目の中心を勝手に同じにせず、各図で与えられた条件だけを小さな表へ写してください。

実験は加えた量と観察結果を区別する

大問3の重曹と塩酸の表には、材料の量と発生した気体の量が並んでいます。横に隣り合う欄を比べるときは、増えた材料が何か、もう一方の材料も変わっているかを先に確認します。「入れた量」と「変化に使われた量」を同じものと決めず、どの記録を比較に使うのかを説明する練習をします。

カイロの実験は、磁石、加熱、袋と乾燥剤、塩酸という操作を、それぞれの観察結果に対応させます。追加の実験を問う部分では、元の実験から変える条件と保つ条件を分けて考えましょう。薬品や加熱を扱う記述は紙上の読解に留め、選択肢を家庭で試す手順へ置き換えないようにします。

炭素の矢印は始点と終点を読む

大問4の図には、矢印が炭素の移動を表すと明記されています。生物の名前を埋める前に、各枠に入る矢印と出る矢印を別々に数え、対応する過程の説明を本文から探します。矢印の本数だけで役割を決めず、どこからどこへ移動しているのかを文章と往復して確かめましょう。

「現在」とある設問は、出題年の文章として読みます。この記事の執筆時点の環境情報へ自動的に置き換えたり、図に示されていない排出量の順位を付けたりはしません。復習ノートには、原問にある条件と自分が補った知識を分けて残すと、後で参考解答を確認するときに留保した箇所を見つけやすくなります。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

問題PDF(四谷大塚掲載)

問題PDF(四谷大塚掲載)の全8頁を確認しました。前期日程の表示と、問題が大問4までという宣言を確認しました。問題頁は印刷頁1〜7が連続し、末尾の終了表示と白紙解答用紙が対応しています。字幕は題材と参考位置の確認にだけ使い、正答の根拠にはしていません。映像・音声の再生確認は未実施です。

原問に戻って、もう一度整理する

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