大問1 地層の位置と厚さ
地図、柱状図、地層の傾きを表す図を読みます。標高・深さ・厚さの基準を区別します。
PAST EXAM · 2023
原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。等高線と柱状図、動く音源、アンモニアを作る条件、栄養分と気体の量を扱います。長い文章の中で、基準が切り替わる箇所に注目して復習しましょう。知識を増やす前に、何を測り、何を求めているかを整理する手順を紹介します。
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CHAPTERS
以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。
地図、柱状図、地層の傾きを表す図を読みます。標高・深さ・厚さの基準を区別します。
交差点の車と、一直線上を動く車を扱います。音の速さの表、反射、聞こえる間隔を読み分けます。
アンモニア生成の前後の量と、水の加熱に関する問いです。残ったものとできたものを別に記録します。
栄養分、使われる酸素、できる二酸化炭素や排出量の条件を読みます。「何当たり」の情報をそろえます。
参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。
REVIEW
大問1では、地図の等高線は標高を、柱状図の目盛りは地表からの深さを表しています。まず地点ごとに地表の標高と、注目する層までの深さの欄を用意します。図から直接読み取った条件と、これから求める量は色や記号で分けましょう。問題が標高を尋ねるのか、地表からの深さを尋ねるのかも先に囲みます。
傾きと厚さの説明では、水平な距離、鉛直な長さ、層の境界に垂直な長さを別々にたどります。問5の説明用の図と、調査した地域の図は用途が異なります。説明図にある角度をそのまま調査地域へ移さず、どの条件が一般的な読み方の説明で、どれが調査地域の条件なのかを分けてください。
水平に掘る問いでは、出発点、進む向き、到達する層の名前を一行ずつ書きます。方角が指定されている問いと、自分で方向を考える問いも分けましょう。三角形の辺の比や丸め方は原問の指定を残し、近似の使い方から複数の結果が出た場合も、両方正答と判断せず確認待ちにします。
大問2の前半は交差点での位置関係を読む問いです。東西に進む車と南北に進む車を別にし、スタート地点と進む向きを図へ書きます。サイレンを鳴らす側と聞く側を入れ替えないようにしてください。指定された各時刻の図を分けると、同じ一枚の上に異なる時刻の位置が混ざるのを防げます。
後半には、音の伝わり方や車の動きについて、この問題で使う仮定がまとまっています。音を出す時刻、聞く時刻、車の位置を別欄にし、音速が何に対する速さなのかを本文で確かめましょう。反射して戻る問4と、一方向に届く音を扱う問5以降は、音の通り道を別に描きます。
最後の三つの問いは、止まる車と動く車の組合せに加え、求める答えの形も確認します。「一定時間に何回」と「何回を聞くのに何秒」は同じ欄には書けません。まず解答欄の単位を控え、それから音源と観測者の条件を比べると、前の問いの読み方をそのまま使う取り違えに気付きやすくなります。
大問3の生成実験では、初めに入れた量、後で残った量、できた物質の量を分けます。表の数値を写す前に、その上の文章が「残る」と説明している対象を確かめましょう。基準となる物質の量も問いによって指定されているので、毎回、どの物質を基準にするかを計算欄の見出しにします。
水を加熱する部分では、器具の種類、器具の容量、入れる水の量という別の情報が登場します。問いがどれを尋ねているのかを区別してください。水蒸気の体積を立方体で表す問いも、体積と辺の長さの単位を別に控えます。実験を実行する案内にはせず、原問の条件と器具選択の読み直しに留めましょう。
大問4には、栄養分の重さを基準にする量と、酸素の体積を基準にするエネルギーが並びます。栄養分を行、酸素・二酸化炭素・エネルギーを列にし、各欄に基準量も書いてください。同じ数値でも単位や分母が違えば、そのまま比較できません。名称を決める前でも、原問の記号で整理を進められます。
排出される窒素については、何に含まれる割合なのか、何のうち体外に出た割合なのかを分けます。時間当たりの量を問う箇所では、全体の量と特定の栄養分に対応する量も別欄にしましょう。人体一般の説明へ広げず、問題文が置いた仮定の中で、各量の出所を指して説明することを復習の区切りにします。
以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。
問題PDF(四谷大塚掲載)の全6頁を確認しました。前期日程の表示と大問4までという宣言、印刷頁1〜5の連続と終了表示を確認しました。最終頁は各大問に対応する白紙解答用紙です。字幕は題材と参考位置の確認にだけ使い、正答の根拠にはしていません。映像・音声の再生確認は未実施です。
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