大問1 輪ゴムの伸びとつなぎ方
輪ゴムを重ねた場合、直列につないだ場合の長さを調べます。長さの異なる二つの列では、たるみがなくなる境目と、その後の力の分担を考えます。
PAST EXAM · 2022
輪ゴムの伸び、イネの発芽と開花、物質の溶け方、地震を扱う4大問です。表やグラフを読み、つなぎ方・光・温度・圧力などの条件を変えて考えます。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、計算の基準と作図の意味を確かめましょう。
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CHAPTERS
時刻は文字起こしに付された字幕の開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。
輪ゴムを重ねた場合、直列につないだ場合の長さを調べます。長さの異なる二つの列では、たるみがなくなる境目と、その後の力の分担を考えます。
花のつくり、胚と胚乳、発芽中の重さの変化を扱います。明るい時間と暗い時間を変えた実験から、イネが花をつける条件を読み取ります。
硝酸カリウムの溶け残りと結晶を計算します。ピストンの実験では、気体の体積、圧力、水に溶ける量の関係を使います。
P波とS波の到達時刻から距離を求めます。観測地点を中心に円を描き、震央と震源の深さを図で考えます。
REVIEW
表1の隣り合う値の差から、おもり一つ分の伸びを求めます。おもりがないときの長さまで戻り、比例するのが全長ではなく伸びであることを確かめましょう。並列では力を分け、直列では各輪ゴムの長さを足します。解答用紙のグラフは横軸が全長、縦軸がおもりの数なので、軸を確認して点を打ちます。
二本列と四本列を組み合わせるときは、四本列がたるんでいる間と、両方が伸びる段階を分けます。共通の全長を各列の本数で割り、一本の長さに戻すと、それぞれが支える力を表1から読み取れます。増やした力の分担と、最初から二本列にかかる力を混ぜないようにしましょう。
モミ・玄米・白米の図で、胚と胚乳のどこが残るかを確かめます。発芽のグラフでは、胚乳から減った量の全部が胚の増加になるわけではありません。胚の増加分を引いて、生きるために消費された量を考えます。500個分の測定値を最後に一個分へ直しましょう。
開花実験は、暗い時間の合計だけでなく、途中で光に区切られずに続く時間を数えます。花をつけた条件とつけなかった条件を対にして、どの長さが境目になるかを探します。季節のグラフに移るときは、一日から昼の長さを引いて暗い時間に直し、十分に成長した後という条件も残します。
飽和水溶液の重さを、そのまま水の重さとして使わないようにします。初めに水と溶質へ分け、結晶として出た分を溶質から引きます。冷却後に溶けている量と溶解度から残った水を求め、初めの水との差を蒸発量とします。丸めるのは最後で、設問の整数指定も確認します。
ピストンでは、まず体積の逆比から気体全体にかかる圧力を比べます。砂鉄の量に結び付けるのは、その圧力から共通の大気圧の分を引いた増加分です。水に溶けた量を比較するときは、問題に示された圧力との比例関係へ戻り、どの装置を基準に何倍かを確かめます。
到達時刻から地震の発生時刻を引き、P波・S波それぞれの速さを掛けます。初期微動継続時間は二つの到達時刻の差なので、どちらか一方の伝わる時間と混同しないようにしましょう。分をまたぐ時刻計算は秒に直して確認します。
円の半径は観測地点から震源までの距離であり、震央までの水平距離ではありません。各円の交点を結ぶ線から震央を求めた後、観測地点と震央を結びます。震央からその線へ垂直な線を引き、対応する円までの長さで深さを読みます。解答用紙の縮尺を使い、作図の跡も残しましょう。
大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全5ページ(解答用紙を含む)と参考解答1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答とは確認していません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。
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