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PAST EXAM · 2023

佐久長聖中学校
2023年度 東京大阪1|理科の復習手順

原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。東京大阪1の原問には、棒とばね、気体、二酸化炭素の資料、湿度、氷と水位の五題があります。違う量を同じものとして扱わないことを軸に、図と表を段階別に整理します。条件を確かめる欄を残してから解き直しましょう。

動画解説:木ノ下(保存字幕の自己紹介)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1|棒・ばね・磁石のつり合い

ばねのグラフを読み、重りや磁石を付けた棒の各図で、力の位置と向きを整理します。

大問2|七種類の気体の識別

におい、色、同条件での重さ、水への溶け方、指示薬など複数の観察を照合する問いです。

大問3|節電と二酸化炭素の資料

排出量の円グラフ、面積当たりの吸収量、濃度の年次グラフを読み、比較の基準を確認します。

大問4|空気の水蒸気と湿度

温度別の表と湿度の定義を使い、冷やした空気から水を除き、再び温める過程をたどります。

大問5|浮く氷と鉄の重り

氷だけが浮く状態、重りを載せた状態、氷が溶けた状態を比べ、水面や高さの基準を確認します。

参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。

REVIEW

原問を使った解き直し

大問1 ばねの長さと伸びを分けて読む

グラフの縦軸がばねの長さであることを確認し、何もつるさないときの長さと、重りを付けて増えた長さを別欄にします。図中の点から読んだ長さを、そのまま伸びと呼ばないようにしましょう。棒の図は、材質と太さが一様という条件を残し、棒自体、左端の重り、糸、ばねが作用する位置を区別します。支点からの距離をそれぞれ記し、棒の端から測った距離と混ぜない準備をします。ばねの長さに上限が示された問いは、その条件もグラフと別に書き添えます。

大問1 電池を変えた前後の力を別の図へ

磁石を付ける前の図と付けた後の図を並べ、変わった部分だけに別の印を付けます。磁石の重さと、電磁石から受ける力は違う項目として記録してください。さらに電池の個数と向きを変える場面では、新しい図を用意し、向きを考える作業と大きさを比べる作業を分けます。原問が与えた比例関係と、磁石同士の間隔を一定に保つ条件を図の横に残します。ばねの伸びが同じという観察が、どの比較に使える情報かを説明する練習にしましょう。

大問2 観察の一覧で候補を消す根拠を残す

気体の記号を行、実験番号を列とする表を作り、観察されたことを原文から転記します。重さを比較する実験では、温度、圧力、体積をそろえている条件も残しましょう。気体そのものの色やにおいと、水に溶かした後の液性を同じ性質の欄へ混ぜないことが大切です。一つの観察で候補を考えた後は、別の実験の記録にも合うか確かめる欄を用意します。気体名との完成した対応は示さず、においの確認や点火を家庭で試す手順にも置き換えません。

大問3 割合と資料の年代をセットで書く

円グラフは世界全体なのか、一人当たりの内訳なのかを見出しにします。クラス全体の削減量と比較する際も、何を基準の全体とするかを先に書きましょう。面積と吸収量を比べる段落では、ヘクタールと平方メートル、トンとキログラムをそろえる表を用意します。年次グラフは対象地点、軸、設問が指定した二つの年を確認します。将来の値を扱う問いは、原問の仮定を使う計算練習として整理し、現時点の排出統計や現実の将来予測としては紹介しません。

大問4 冷却と水を除く操作を飛ばさない

各段階について、温度、空気中に残る水蒸気、液体として出た水、外へ取り除いた水の欄を作ります。湿度の式は分母にどの温度の値を使うかを確認し、初めの温度の表の値を最後まで使い続けないようにします。温め直す問いは、その前に水を取り除いている操作へ戻りましょう。表の水蒸気量がどの体積の空気を基準にしているかも書きます。温度を戻したから全て初めの状態へ戻ると決めつけず、残っている物質と条件を順に追う練習にします。

大問5 高さを測る二つの点を先に決める

氷全体と水中の部分を別の囲みにし、氷の重さと体積を分けて記します。最初の図では水槽、氷、水面のどの二点間を問われているかを矢印で示しましょう。鉄の重りを載せる段階と、氷が全部溶ける段階は新しい図にします。氷からできた水と水中の鉄を同じ体積の欄にまとめず、それぞれ何を確認する必要があるか書き出します。水槽の縁からの距離と、氷を入れる前からの水面上昇は別の量です。原問の丸め指定は最後に確認し、途中の状態の整理とは分離します。

復習ノートの仕上げ

復習ノートの最後には「何を全体とした割合か」「どの時点の状態か」「何と何の間の距離か」を一行ずつ残します。読み違いがあれば計算式だけを直すのではなく、その式に対応する表の見出しや図の矢印も直しましょう。正答確認は参考解答との照合を待って行います。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

2023年度問題PDF(四谷大塚掲載)

四谷大塚掲載の問題PDFの全7物理頁を画像で確認しました。掲載版で見える問いは終端まで接続していますが、原冊子完全版の独立証明はありません。白紙解答用紙は解答欄の対応確認にのみ用い、参考解答には数えていません。保存字幕は題材と順序の照合に用い、答えの根拠にはしていません。映像・音声・実再生は未確認です。

原問に戻って、もう一度整理する

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