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PAST EXAM · 2021

サレジオ学院中学校
2021年度 A|理科

浮力、濃度と密度、ミツバチの行動、太陽系と公転を扱う4大問です。変化する量と変わらない量を分け、実験結果からどこまで言えるかを確かめることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:42分52秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 浮力と液面の変化

液体に浮かぶ円柱を、定滑車を通した糸で引く問題です。浮力と糸の力のつり合いを調べ、最後は物体の位置と液面が両方変わる場面を考えます。

大問2 濃度・密度と混合後の体積

水溶液を薄める計算と、エタノールと水を混ぜたときの体積変化を扱います。重さの割合で表す濃度と、容量パーセントの違いを読み取ります。

大問3 生物の分類とミツバチの実験

樹木や節足動物の分類、ミツバチの体の作図を確認します。色や光への反応と、巣に戻る行動について、実験結果や仮説から判断します。

大問4 太陽系と地球・火星の公転

探査機に関する会話を読み、惑星・衛星などの知識を確認します。地球と火星が1日に進む角度の違いから、同じ位置関係に戻るまでを考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 液面を固定したまま考えない

円柱に働く下向きの重さ、上向きの浮力、糸が引く力を矢印で描きます。液中にある体積と液体の密度から浮力を求め、静止しているときの上下のつり合いにつなげましょう。

最後は、浸っている深さが減った分だけ物体が上がるわけではありません。押しのける液体の体積が減ることで液面も下がります。変化前後の液面と円柱の底を同じ図に描き、液面の下降分を含めて位置の変化を整理します。

大問2 重さと体積の計算を分ける

薄める前後で、溶けている成分の重さは変わらないことを使います。求めた水溶液全体の重さと、追加する水の重さを取り違えないようにしましょう。

エタノールと水は、混合前の重さを足せても、体積をそのまま足せるとは限りません。まず全体の重さと重さの割合を求め、表から対応する密度を選んで体積へ直します。容量パーセントは混合後の液全体を基準に読む練習をします。ここでは入試問題中の条件として扱い、消毒液の作り方を実生活へそのまま流用しないようにしましょう。

大問3 実験で言えることと、まだ言えないことを分ける

色の実験と光の強さの実験について、変えた条件と観察した行動を別々に整理します。実験していない対象についての説明は、誤りと断定するのではなく、結果から判断できるかを確かめましょう。

巣に戻る問題は、三つの仮説を一つずつ採用して飛ぶ向きを予測します。太陽との角度、いつもの道の目印、行動域全体の目印の位置関係を混ぜず、放された地点Cからの行動を図に描くと違いが見えます。体の作図では、足とはねの本数だけでなく、どの部分につくかも確認します。

大問4 一周分の角度差をつくる時間を考える

地球と火星それぞれの公転周期を、1日に進む角度へ直します。二つの角度の差が毎日少しずつ積み重なり、一周分になるまでの時間を求める流れです。会話にある数値と、設問ごとの丸め方を確認しましょう。

参考解答では、最後は会合から次の会合までの間隔を求めています。会話が年末に行われたという設定から特定の日付を補って、残り日数の問題へ読み替えないことが大切です。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こし・字幕を、2021年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全8ページ(解答用紙を含む)と、参考解答の1ページを確認しています。最後の会合の設問は、参考解答に沿って公転による位置関係の繰り返しとして整理しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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