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PAST EXAM · 2022

白百合学園中学校
2022年度|理科

電流の測定、身近な物質の性質、植物の分類、発電、火山と防災を扱う過去問です。実験表や分類図を読み、知っている性質を問題の条件に当てはめて考えます。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせ、グラフや図の読み方も復習しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:51分46秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

大問1|豆電球・LEDと電気の利用

乾電池の個数を変えた実験から、豆電球とLEDを流れる電流を比べます。電流計の使い方、グラフの作成、充電池や光電池、発電機、電気をためる装置も扱います。

大問2|消毒や手洗いに関わる物質

エタノールの燃焼、濃さと実験結果の関係、漂白剤をうすめる計算、界面活性剤のはたらきを考えます。問題文で示された濃さの定義や、親水性・親油性を表す図を読み取ります。

大問3|植物を特徴から分類する

八つの説明文から植物を選び、受粉のしかたや花のつくりなどを使った分類図に当てはめます。冬越し、蒸散、葉が黄色くなるしくみ、植物の利用についても考えます。

大問4|発電方法と地熱の利用

火力・水力・原子力の長所と短所を比べ、地熱発電が電気を作るしくみを読みます。日本の地図に示された発電所の分布を、火山の分布と結び付けて考えます。

大問5|火山の現象とハザードマップ

溶岩流・火砕流・噴石などの現象を区別し、問題に示された富士山の降灰予測図を読みます。噴煙の高さや風向きによる違いと、火山灰が運ばれる時間を考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1|測定値からグラフの形を確かめる

電流計は接続する端子により一目盛りの値が変わるので、端子と単位を先に確認します。豆電球とLEDは、乾電池を増やしたときの変化が同じではありません。表の値を点に取り、増え方を確かめてから線を引きましょう。電気・光・力の変換は、装置の名前だけでなく、何を入れて何を取り出すかを矢印で整理します。

大問2|濃さの定義と、残る量を確認する

この問題の漂白剤の濃さは体積の割合で定義されています。水を加えても成分の量は変わらないことを使い、できあがる液全体の体積と、加える水の体積を分けます。実験表では濃さが高いほど結果も一方向に変わると決めつけず、各値を比較しましょう。界面活性剤の図は、油汚れに向く部分と水側に向く部分を区別して描きます。

大問3|分類図を上から一段ずつたどる

植物名が分かったら、分類図の各条件に「はい」「いいえ」で答えながら終点まで進みます。途中の一つの特徴だけで置き場所を決めないようにしましょう。冬越しは、芽をつくる、地中の部分が残る、種子を残すという違いを整理します。説明問題は、蒸散などのはたらきと、そこから起こる変化をつないで書きます。

大問4|しくみの説明を分布図につなぐ

発電方法ごとに、使う資源と発電のしくみを整理してから長所・短所を選びます。地熱発電は、地下の熱で温められた水や蒸気を利用する点に注目しましょう。発電所の多い地域を地図で確認し、その地域に共通する火山の特徴を理由につなげます。

大問5|予測図の条件と、計算の単位を分けて読む

降灰の厚さは、地点がどの二本の境界線の間にあるかを確認して読みます。ハザードマップの予測を、必ずその通りに起こる結果と取り違えないことも大切です。風による移動時間は、距離と速さの単位をそろえて計算します。図で問われる厚さと、計算で求める到達時間を混ぜずに整理しましょう。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)

大問構成と解き直しのポイントは、解説の文字起こしを、四谷大塚掲載の問題・参考解答に照合してまとめました。本文に使った図表と参考解答は画像でも確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。復習方法は資料をもとに独自に整理したもので、動画内の発言や板書をそのまま再現したものではありません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

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