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PAST EXAM · 2023

昭和学院秀英中学校
2023年度 第1回|理科

自転車の歯車、渡り鳥とツバメ、金属の性質と反応を扱う3大問です。回転が伝わる順序を追い、鳥の移動を季節や目的で分け、グラフや表の数値を読み取ります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、条件と単位を確かめながら解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1 自転車の歯車・回転数と力

ペダル、歯車、後輪の回転数から、自転車が進む距離や速さを求めます。後半はペダルと歯車をてことして考え、必要な力とこぐ回数の関係を調べます。

大問2 渡り鳥とツバメの暮らし

夏鳥・冬鳥・旅鳥・留鳥・漂鳥の違いを、移動の目的や範囲から整理します。湿地を守る条約、谷津干潟、ツバメの食べ物・巣作り、同じ季節の生物の様子も扱います。

大問3 金属の反応・密度と合金

金属の燃焼や水溶液との反応、発生する気体のグラフを扱います。重さと体積から金属を分類し、合金に含まれる金属の割合や、水素を取り込む合金の必要量も考えます。

大問3問1・問8は資料間の不一致が未解決のため、解答・解説を省略しています。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 回転数を求める条件と、力を求める条件を分ける

まず「ペダル→前の歯車→チェーン→後ろの歯車→後輪」の順に、回転数を書き込みます。チェーンが運ぶ歯の数は同じなので、歯数の比から後輪の回転数を求められます。後輪1回転で進む距離は円周です。何秒間に進んだ距離なのかを確かめてから、速さに直しましょう。

力を考える文章では、歯車の半径などの条件が改めて示されています。前半の歯数から求めた比をそのまま持ち込まず、図に書かれた長さを使います。ペダルと前の歯車、後ろの歯車と後輪を順に分け、「力×回転の中心からの距離」を左右でそろえます。cmとmの単位もそろえておきます。

大問2 いつ、どこを、何のために移動するかを整理する

鳥の名前を覚える前に、日本に来る季節、移動する範囲、子育てや冬越しといった目的を表にしましょう。日本を通過する旅鳥と、国内で季節的に移動する漂鳥を分けると、文章の内容を整理しやすくなります。個体や地域によって移動のしかたが異なるという、本文の注意も読みます。

ツバメは、食べ物・巣の材料・巣を作る場所をつなげて考えます。選択肢の説明が、本文の食性や天敵との関係に合うかを確かめましょう。ほかの生物の様子は、ツバメの最初の巣作りと同じ季節を思い浮かべ、芽生えやふ化などの変化と対応させます。

大問3 グラフの横軸と、表で測った量を確かめる

気体のグラフでは、横軸が時間ではなく「加えた塩酸の体積」であることを確認します。折れ曲がる点に印を付け、塩酸の濃さを変えた場合と、金属の量を変えた場合を分けて考えましょう。金属を細かくしたときも、反応の速さと、発生する気体の総量を区別します。

金属球の体積は、メスシリンダーの読みから最初の水の体積を引いて求めます。その体積で重さを割り、1cm³当たりの重さで比べます。水素を取り込む合金の問題は、水素の体積を重さに直し、合金1gで取り込める量から必要な重さを求めます。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2023年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全7ページ(解答用紙を含む)と参考解答1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。 金属の燃焼後の性質と合金の割合の設問には資料間の差があるため、本記事では該当設問の正答を示していません。 該当設問の解答・解説は省略しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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