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PAST EXAM · 2023

巣鴨中学校
2023年度 第Ⅰ期|理科

朝食の食材から考える生物、輪じくと滑車、火山と地層、食品を使った実験を扱う4大問です。身近な題材を、体のつくりや力・熱の関係につなげて考えます。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、図に力を書き込む、表の単位をそろえるといった手順も復習しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:35分49秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしに付された字幕の開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 朝食の食材と生物のつくり

ダイズの種子と栄養分、発酵食品、ワカメやニワトリの特徴を確認します。野菜の食べる部分、チョウの作図、イネと水田の生物も扱います。

大問2 ばね・輪じく・滑車の複合装置

ばねの伸びから力を求め、床に接したおもりや輪じくのつり合いを調べます。装置を動かしたときの距離と、組み合わせた装置の力の関係を考えます。

大問3 火山の分布・軽石とチバニアン

活火山の定義と分布、軽石のすき間、火山灰の観察を扱います。チバニアンの地層と地球の磁石としての性質、火山と暮らしの関係も考えます。

大問4 ミニトマトの比重とピーナッツの熱量

水や砂糖水に浮く様子からミニトマトの比重を比べます。後半は、水や氷を混ぜたときの温度と、燃えたピーナッツ1g当たりの熱量を求めます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 食材を、体の部分や働きへ結び付ける

ダイズでは、種子のどこが成長する部分なのかを図で確認します。栄養分の表は100g当たりの値を比べ、最も多い成分から消化後の物質と吸収する器官へつなげましょう。

野菜は、ふだん食べる部分が葉・茎・根・花・果実のどれかを整理します。チョウの作図は、あしの本数だけでなく、胸から出る位置も確認します。ニワトリや水田の生物は、呼吸・卵・育ち方など、比べる特徴を一つずつ分けて確かめます。

大問2 床の支えと、輪じくを回す力を分ける

床に接したおもりは、重さを糸と床が分担して支えています。ばねの伸びから糸の力を求め、残りが床にかかる力であると整理します。輪じくには、力の向きと中心からの距離を書き込み、回転のつり合いを考えましょう。

輪とじくは一体で回るので、糸が動く長さの比は半径の比に対応します。ばねがさらに伸びる問題では、初めの伸びに増えた分を加えます。複合装置は、上の滑車を通る糸の力が等しいことを使い、輪じくと滑車を順に切り分けて考えます。

大問3 定義と地図を確かめ、全体とすき間を分ける

活火山は、おおむね過去1万年以内に噴火した火山や、現在活発な噴気活動のある火山です。大問3問1(1)の選択肢では「イ」を選びます。いま噴火している火山だけに限らず、富士山も活火山に含まれます。分布図は地方の境界と火山の記号を対応させて読みましょう。火山灰の観察は粒の形を残すことが大切なので、洗う操作とすりつぶす操作を区別しましょう。

軽石は、重さと穴のない部分の1cm³当たりの重さから、石の部分の体積を求めます。全体から引いてすき間を出し、全体の体積に対する割合にします。地層の問題は、同じ長さの時間に厚く積もるほど、堆積が速いという関係を言葉にして確認します。

大問4 水温の上昇と、燃えた重さを使う

ミニトマトは、浮いたか沈んだかを液体との比重の大小に直して並べます。砂糖を加えた前後では液体側の比重が変わるので、トマトそのものの重さだけで判断しないようにしましょう。

熱量は、水の重さと上がった温度を使って求めます。氷を混ぜる問題は、まず氷をとかす熱を差し引き、とけた水も含む全体の温度を考えます。ピーナッツの問題では燃え残りを除いた重さで割り、問題の「生じた熱をすべて水が受け取る」という条件を確かめます。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2023年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全7ページ(解答用紙を含む)と参考解答1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。 活火山の定義は、文字起こしと参考解答に差異があるため原問・参考解答を優先し、気象庁の説明でも確認しました。富士山の分類は、気象庁の関東・中部地方の活火山一覧に照合しています。

文字起こし17:54〜18:24ごろには、活火山を現在噴火している火山とし、富士山を休火山とする表現があります。大問3問1(1)は原問・参考解答の「イ」と、上記の気象庁の定義で確認してください。

また、大問4問5は例を「二つ」答える設問です。大問4問6(2)で氷をとかす熱は80×100=8000カロリーで、混ぜた後の水温は25℃です。文字起こしには解答数や途中の数値にも差があるため、原問の条件と計算式を優先してください。これらが実際の発言・板書と一致するかは未確認です。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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