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PAST EXAM · 2022

東大寺学園中学校
2022年度|理科の復習手順

原問をもとに復習の手順を整理した記事です。参考解答との照合は未完了です。六つの大問では、ミツバチの選択、川の水、溶けた物質、金属、電気、糸巻きの動きを扱います。図や表の一か所だけを見て結論に進まず、何を比べた資料かを確認する復習を行いましょう。原問に回次の記載は確認できないため、回次は補っていません。

動画解説:木ノ下(保存字幕の自己紹介)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

以下は問題の題材案内です。動画の再生位置は掲載していません。

大問1|ミツバチの学習と昆虫

色を使う実験から模様を使う実験へ進み、部屋の配置、餌の有無、移動先の記録を比較します。昆虫の特徴も問われます。

大問2|川の働きと水位・流量

河口からの距離と川底の標高、川の断面、水位と流量の関係、各地点の記録を読みます。

大問3|濃度と溶解・沈殿

加える物質の量を変える実験と、水を蒸発させる実験の二つの表から、液体部分の状態を考えます。

大問4|メダルの金属と資源

金属の性質、合金の反応と成分割合、小型家電やプラスチックのリサイクルが題材です。

大問5|虹・電磁石・豆電球

独立した小問として、虹の見え方、巻き方や電池を変えた電磁石、複数の回路を扱います。

大問6|二つの糸巻きの動き

外径と内径が異なる糸巻きを糸でつなぎ、転がる距離、糸の出入り、結び目の移動を考えます。

参考解答を確認できていないため、正答数値・選択肢・完成答案は掲載せず、原問の読み方と条件整理の手順を扱います。

REVIEW

原問を使った解き直し

大問1 実験の順番と条件の番号を分離

実験一から実験二へ進む矢印と、条件ごとの行を別に用意します。最初に通る穴、選べる穴、到着する部屋を装置図で対応させ、餌があるのはどの実験のどの部屋かを記しましょう。色の大文字と模様の小文字も混ぜないようにします。表にある移動先は観察結果の欄へ、その理由として考えることは別欄へ置きます。「多くのミツバチ」という表現を、全個体で必ず同じ行動をしたという断定に変えないことも大切です。写真の幼虫は縮尺の注意を読んでから比較します。

大問2 軸の名称を読み上げてから比較

最初のグラフは川を上から描いた地図ではなく、距離と標高の関係を表しています。軸の起点と上流へ向かう方向を確認しましょう。断面図では水面が上がるときにどの部分が水で満たされるかを見ます。後半の表は、水位と流量を別々の列へ写し、同じ時刻を比較するのか、各地点の変化を見るのかを明示します。流量の大きい時刻を、ただちにその地点の雨が最も強い時刻と同じに扱わず、資料に直接書かれていることと推測したことを分けて残します。

大問3 液体部分の定義を表の上に残す

ビーカーの図に、液体の部分と沈殿の部分という二つの囲みを付けます。問題が濃度として指している範囲を先に確認し、加えた物質がすべて溶けていると決めつけないようにします。二つ目の実験では、蒸発した水と沈殿した物質を別欄にし、初めからある量と変化した量を区別しましょう。一つ目の表で与えられた温度を、二つ目にも無条件で引き継がないことが重要です。最後に答えの丸め方を確認する欄を用意しますが、ここでは計算結果は確定しません。

大問4 合金全体と成分の量を混ぜない

金属名と性質を対応させる問いと、合金中の割合を調べる問いを別に復習します。合金の実験は、全体の重さ、各成分、発生する気体の量を分け、単独の金属の実験を何と比較するか書いてみましょう。十分な量の溶液を使う条件や、合金中でも反応のしやすさを同じとする条件は省かず残します。資源やリサイクルの選択文は、それぞれ何について述べた文かに下線を引きます。大会や資源利用の記述は試験当時の題材として扱い、現在の制度や普及状況を付け加えません。

大問5 電磁石の条件を三列で照合

虹、電磁石、回路には小問ごとの見出しを付け、前の設定を持ち越さないようにします。電磁石は、巻く幅、巻き数、導線全体の長さを三列に分けます。余った線を残す場面と切る場面は同じではないので、原文の動詞にも印を付けましょう。強さに関する比例条件は、この問題で与えられたものとして一覧へ写します。豆電球の図は導線の接続点と電池の向きを確認し、閉じた経路ごとにたどります。明るさの基準となる図を、調べる回路の一部と混ぜないことが要点です。

大問6 転がる距離と糸の出入りを別々に描く

糸巻きの外側の円盤と内側の円柱に異なる印を付け、大文字と小文字の記号を対応させます。机に対して糸巻きが移動する矢印、糸を巻き取るか出すかの矢印、結び目の位置を別々に描きましょう。二つの糸巻きの一回転を比べる場面と、同じ時間にどれだけ回るかを考える場面も分離します。後半で寸法条件が変わったら、前半の数を消さず新しい図を作ります。段差と糸が水平である条件、滑らない条件を残し、最終値や完成図へ飛ばない練習にします。

復習ノートの仕上げ

説明を付ける際は、「表のどの行」「図のどの軸」「どの時点」と場所を添えます。複数の資料をまとめたときほど、その資料が示す範囲を広げ過ぎていないかを確認しましょう。復習ノートでは判断を保留した点も残し、後の参考解答照合で確かめられる形にします。

参照資料と確認範囲

以下の資料の確認範囲は、原稿作成時の照合記録に基づきます。今回の公開時に原PDF・動画全編を独立して再確認したものではありません。

2022年度問題PDF(四谷大塚掲載)

四谷大塚掲載の問題PDFの全8物理頁を画像で確認しました。掲載PDFで宣言された問題頁と白紙解答用紙を確認しています。白紙解答用紙は解答欄の対応確認にのみ用い、参考解答には数えていません。保存字幕は題材と順序の照合に用い、答えの根拠にはしていません。映像・音声・実再生は未確認です。

原問に戻って、もう一度整理する

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