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PAST EXAM · 2021

豊島岡女子学園中学校
2021年度 第1回|理科

豆電球とLED、三つの物質の反応、メダカのふ化、月の動きを扱う過去問です。同じグラフでも何をそろえて比べるか、反応や観察をどの順序で追うかを確かめることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:27分08秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした目安です。映像での再生位置は未確認です。

大問1 豆電球とLEDの電圧・電流

豆電球とLEDの電圧・電流グラフから、抵抗や回路に流れる電流を読み取ります。直列と並列のつなぎ方、物質をはさんだ回路で豆電球がつく条件も考えます。

大問2 クエン酸・重曹・水酸化カルシウムの反応

三つの物質を二つずつ組み合わせた反応の量的関係を使います。気体とドライアイスの体積、レモン汁に含まれるクエン酸、順番に物質を加えたときの気体と沈殿を求めます。

大問3 メダカの観察とふ化の予測

飼育環境、卵の発生、雌雄の見分け方、産卵前の行動を確認します。水温ごとのふ化率と平均ふ化日数を使い、期限までに得られる稚魚の数を比較します。

大問4 月の同じ面と満ち欠け

太陽・地球・月を北極側から見た図で、月面の点の位置を追います。半月の形と月の出の時刻、翌日の同時刻に見た月の移動、南中時刻の変化を考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 直列では電流をそろえて電圧を足す

抵抗は、グラフから読んだ電圧を電流で割って比較します。グラフが曲がっているので、電圧を半分にしたら電流も半分になるとは限りません。同じ豆電球を直列につなぐ場合は一個にかかる電圧から読み直し、豆電球とLEDの場合は同じ電流の高さで二つの電圧を読み、その和が電池の電圧になる組を探しましょう。並列回路では、電流計が枝の途中にあるか、合流した部分にあるかを先に確認します。

大問2 反応後に残った物質を次の計算へ渡す

気体の体積と重さの関係は、同じ条件の測定値を使って換算します。ドライアイスとの体積比では、比べる重さをそろえてから単位をそろえましょう。物質を順番に加える設問は、最初の反応で使い切る物質と余る物質を先に決め、余った量だけを次の反応へ渡します。生成した物質Xが重曹と反応しないという条件も書き添え、最初に入れた全量を二回目にも使わないようにします。

大問3 ふ化率と期限に間に合う日数を両方使う

卵の図は、細胞の分かれ方と胚の成長を順にたどります。メダカの図は背びれ・しりびれの形と、卵が付いている位置を別々に確認しましょう。稚魚の予測では、グラフの左右の縦軸を取り違えないことが大切です。採取日ごとに平均ふ化日数を足し、期限までにふ化する分の卵だけを数えてからふ化率をかけます。最も早くふ化する水温、ふ化率が高い水温、期限時点で稚魚が多い水温は、同じとは限りません。

大問4 地球からの見え方と図の向きを分ける

月面の点は、月が移動しても地球に向く側がどうなるかを確かめて追います。月の明るい側は太陽の方向から判断し、北極側から見た図の明暗を、そのまま地上で見える月の形にしないようにしましょう。月の出の時刻と南中時刻も別々に扱います。翌日の同時刻との比較では、毎晩の東から西への動きと、一日ごとの位置のずれを区別して図に矢印を入れると、時刻が早まるか遅れるかを説明しやすくなります。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)

本文は、四谷大塚掲載の問題と参考解答を画像で確認し、解説の文字起こしと照合してまとめました。参考解答は学校公式の解答ではありません。字幕には誤変換があるため、問題の条件を優先しています。映像・音声は未確認で、復習方法は原問をもとに独自に構成したものです。 問題はPDFの1〜9ページ(表紙、冊子2〜15ページ、答案用紙。冊子5・7・13ページはスペース)、参考解答はPDFの1ページを確認しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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