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PAST EXAM · 2022

豊島岡女子学園中学校
2022年度 第1回|理科

油と水の分離、呼気中の二酸化炭素、蚊の生態、季節と天気を扱う過去問です。量を換算するときの基準と、図や表で比べる条件を押さえることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:26分03秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした目安です。映像での再生位置は未確認です。

大問1 仕切りのある容器と油水分離

側面に穴、底付近にすき間のある容器へ、水や油を注ぎます。密度と浮力の関係から、あふれた水の量、油面の高さ、混合液に含まれる油の量を考えます。

大問2 沈殿から調べる呼気の成分

二酸化炭素を石灰水に通したときの沈殿を使い、呼気に含まれる二酸化炭素の割合を調べます。一部の気体が逃げる実験と、すべて反応させる条件を区別し、操作の誤りが計算結果に与える影響も考えます。

大問3 蚊の特徴と二種類の生態

蚊の成長や吸血、蚊を介した感染症を扱います。アカイエカとヒトスジシマカの活動気温、活動時期、冬越しの姿を表で比べ、本文と選択肢を照合します。

大問4 緯度・季節と太陽、季節風

地球への太陽光の当たり方から、各地点の夜の長さや日の出を比べます。赤道での太陽の動き、季節風と海陸風のしくみ、気圧・降水量・風速の単位も確認します。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 体積が同じか、重さが同じかを区別する

油の体積とあふれた水の体積を、そのまま同じとしないようにします。問題に示された浮力の関係を使い、あふれた水の重さから油の重さへ、さらに密度を使って油の体積へ進みましょう。油面の高さは、油そのものの厚さと、底から油と水の境目までの高さを足します。最大量の問題では、油が仕切りの下を通った後の状態も図にします。混合液は、水を入れた分と油を入れた分で、外へ押し出す水の量がどう違うかを分けて考えます。

大問2 実験の表に含まれている補正を重ねない

最初に、二酸化炭素の全量が反応する場合と、一部が逃げる実験1を別の欄に書きます。実験1の表から呼気中の量を求めるときは、その表にすでに逃げた分の影響が含まれているので、さらに同じ補正をしないようにしましょう。割合の分母は、一回分でなく吹き込んだ呼気の合計です。操作の誤りは、沈殿を取り残すと分子がどう変わるか、息の量を少なく記録すると分母がどう変わるかを順に追います。石灰水が不足する表では、比例している範囲を使えるかを確かめます。

大問3 表の違いを理由につなげる

羽の枚数、幼虫・さなぎの呼び名、変態のしかたは、一つの選択肢の中でも項目ごとに確認します。活動開始が早い理由は、表の活動気温の下限と冬越しの姿を取り出して説明しましょう。本文を根拠に選ぶ設問では、普段の食べ物と産卵前の吸血を分けて読みます。下線部の正誤を判断するときは、文章全体の印象で選ばず、下線部が本文や表のどの情報と合うかを一つずつ対応させます。

大問4 昼の長さと現在の明暗を混同しない

地球の図では、太陽光の向きと地軸の傾きを先に確認します。各地点が一周する緯線をたどり、光が当たる部分と当たらない部分の割合で昼夜の長さを比べましょう。同じ緯度なら、図の中で今明るい側にあるかどうかで一日の長さは変わりません。半年後の問題は季節を切り替えてから考えます。季節風は、海と陸の温まり方・冷え方、空気の上下の動き、地表付近の風向きを順につなげ、昼間の海風との共通点を説明します。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)

本文は、四谷大塚掲載の問題と参考解答を画像で確認し、解説の文字起こしと照合してまとめました。参考解答は学校公式の解答ではありません。字幕には誤変換があるため、問題の条件を優先しています。映像・音声は未確認で、復習方法は原問をもとに独自に構成したものです。 問題はPDFの1〜8ページ(冊子2〜14ページと余白、答案用紙。冊子11ページはスペース)、参考解答はPDFの1ページを確認しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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