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PAST EXAM · 2023

浦和明の星女子中学校
2023年度 第1回|理科

棒と板のつり合い、水の状態変化と砂糖水の沸騰、ウキクサの増え方、太陽・地球・月の位置関係を扱う過去問です。図のどこから距離を測るか、表の何を基準に計算するかを確かめることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:28分27秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした目安です。映像での再生位置は未確認です。

大問1 棒と板のつり合い

棒におもりをつるす位置、2本の棒を組み合わせたつり合い、正方形の板につけるおもりを考えます。おもり以外の重さを考えないという条件のもとで、力の大きさと支点からの距離を対応させます。

大問2 状態変化と砂糖水の沸騰

水が液体から気体になる身近な場面、氷を加熱したときの温度変化、砂糖を溶かした量と沸騰する温度の関係を扱います。グラフの横ばい部分と、表の数値の増え方を読み取ります。

大問3 ウキクサの増殖と実験条件

葉状体の枚数を記録した表から、容器の大きさと増え方を考えます。温度・光・肥料の条件を比べる実験と、イネを育てる際の水の深さの工夫も問われます。

大問4 太陽・地球・月と星座

月の満ち欠け、地球の公転と季節、黄道十二星座、天の赤道と黄道を扱います。最後は春分のころの日没直後の西の空で、三日月の位置と明るく見える側を考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 支点からの距離を、問いの基準へ戻す

棒のつり合いは、左右で「おもりの重さ×支点からの距離」を比べます。棒を組み合わせる問題では、まず下の棒につるしたおもり全体が、上の棒をどれだけ引くかを考えましょう。計算で求めた距離が支点からなのか、端Cからなのかを区別し、最後に設問が指定する基準へ戻します。

板の問題は、上下方向と左右方向のつり合いをそれぞれ確認します。同じ重さのおもり2個なら、その中点に合計の重さがかかると考える方法も使えます。重さが違う2個をまとめる場合は、重い側に近い点になることを確かめましょう。まとめた力と追加するおもりが、支点Mをはさんでどのようにつり合うかを図に書き込みます。

大問2 温度が変わる区間と、状態が変わる区間を分ける

加熱のグラフでは、氷だけ、氷と水、水だけ、水が沸騰している状態を区間ごとに書き込みます。温度が横ばいでも加熱は続いており、状態が変化しています。火を強くしたグラフは、温度が上がる速さや各変化にかかる時間を比べ、融ける温度や沸騰する温度まで上がると考えないようにしましょう。

砂糖水の表は、水の重さを一定にした実験です。まず純粋な水が沸騰する温度から何度高くなったかを取り出し、砂糖の量との関係を使います。濃さが与えられた設問は「水1000g」が条件なので、それを砂糖水全体の重さと取り違えないことが大切です。水と砂糖の比を求めてから、表と同じ水の重さにそろえます。

大問3 水面積と、毎回の実験の出発点を確認する

水面が葉状体で覆われたあとの枚数がほぼ一定になる表と、半分を別の容器へ移した結果を対応させます。「容器の大きさが枚数を決めているとすると」という設問の仮定のもとで、水面の面積を比べましょう。円柱形の容器では、直径の倍率をそのまま枚数の倍率にせず、面積の倍率へ直します。

表2は、記録後に毎回16枚を残し、ほかを取り除いてから次の4日間を育てています。前の記録の枚数から続けて増えた表ではありません。各回の出発点をそろえて平均の倍率を考えましょう。温度の影響を調べる実験では、温度以外の光と肥料の条件を同じにします。水を深く張る工夫は、単に水があるかどうかではなく、苗のまわりの温度との関係に注目します。

大問4 見る方向と、光が来る方向を分ける

月の図では、太陽の位置を先に確認し、新月から月が動く順に三日月の位置を考えます。地球の公転の図は、地軸の傾く向きを保ったまま、北半球が太陽側へ傾く位置を探します。太陽とともに昇る星座は、地球から太陽を見る方向を、その先の星座まで延ばして読み取りましょう。

天の赤道と黄道の問題では、図ごとに何をどの方向から見ているかを確認します。春分のころは両者の交点に注目し、夜に見える星座と太陽と同じ方向にある星座を分けます。最後は、月が動く道すじを黄道と同じとする条件を使い、まず三日月がある線を選びます。次に、日没した太陽の方向へ向いた側が明るいことを使って月の向きを考えます。選択肢の色のついた部分は影を表すため、明暗を逆に読まないよう注意しましょう。

参照資料と確認範囲

記事の大問構成と復習方法は、解説の文字起こし・字幕を、2023年度第1回の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚掲載の解答資料に照合してまとめました。問題は冊子の1〜11ページ、解答はPDFの1ページを確認しています。解答資料は学校公式発表としては扱っていません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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