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PAST EXAM · 2022

早稲田大学高等学院中学部
2022年度|理科

生物の分類と体のつくり、天気図、気体の発生と燃焼、ばねを扱う4大問です。図に必要な特徴を表し、反応で使う量や、ばねの伸び縮みを条件ごとに整理することが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:33分16秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 食物連鎖と生物の特徴

食物連鎖、種子の食べる部分、タンパク質の消化・吸収を確認します。動物やプランクトンの分類に加え、メダカのひれを雌雄の違いが分かるように描きます。

大問2 季節の天気図を読み分ける

天気の説明表と六つの天気図を対応させます。高気圧・低気圧や前線の位置を読み、冬型の気圧配置、偏西風、強い雨、台風の気圧を考えます。

大問3 反応する量と燃焼後に残る気体

塩酸と二種類の固体の反応を調べ、発生する気体の重さを表やグラフで整理します。後半はメタンとプロパンの燃焼について、必要な酸素と残る気体を計算します。

大問4 ばねの伸び縮みと浮力

おもりをつるす場合とのせる場合の表から、ばねの性質を読み取ります。水中の浮力、斜面上の高さの差、二本のばねで支える場面へ考え方を広げます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 名前を覚えるだけでなく、特徴を描く

食べる部分や消化・吸収の流れは、物の名前と体のどの部分かを対応させます。生物の分類は、選択肢の中の一つだけで判断せず、挙がっている生物をすべて確認しましょう。

メダカは、図にすでに描かれている胸びれと、追加するひれを区別します。背びれの切れ込みや、しりびれの形の雌雄差が伝わるように描き、ひれの位置や不足がないかを見直します。

大問2 季節の印象に加えて、場所の条件を照合する

まず冬型、移動性高気圧、停滞前線、台風といった大きな特徴で絞ります。そのうえで、九州付近の高気圧や北海道の南東の低気圧など、説明表に書かれた位置まで図と一致するか確かめましょう。

似た冬型の図があっても、中心の位置や等圧線の並びを使えば区別できます。台風の中心気圧は低気圧であることだけで選ばず、周囲の等圧線の数値と間隔をたどって、およその値を見積もります。

大問3 先に使い切るものと、余るものを記録する

固体を増やしても気体の量が増えなくなるところから、一定量の塩酸が反応できる上限を調べます。塩酸の濃さを変えた場合も、固体と塩酸のどちらが先になくなるかを確かめます。炭酸カルシウムから炭酸水素ナトリウムへ切り替わった後は、新しい実験結果で比例関係を作り直しましょう。

燃焼は、燃料・使う酸素・できる二酸化炭素・余る気体を横に並べて整理します。最後の袋の体積には、できた二酸化炭素だけでなく、使い切らなかった燃料や酸素も含めます。できた水の体積は無視するという問題の条件に従います。

大問4 ばねの全長と変化した長さを分ける

表の差から、一定の重さで何センチ変化するかと、何ものせないときの長さを求めます。問われているのが全長か、伸びた長さ・縮んだ長さかを確かめ、最後に自然の長さへ戻して計算しましょう。

水中では、おもりの重さの一部を浮力が支えます。斜面上では、ばねは斜面に直角ではなく鉛直に取り付けられているので、底面の高さの差とばねの長さの差を合わせます。上下二本で支える図では、それぞれが物体をどちら向きに押す・引くかを矢印で示し、力のつり合いを考えましょう。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こし・字幕を、2022年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全6ページ(解答用紙を含む)と、参考解答の1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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