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PAST EXAM · 2021

早稲田実業学校中等部
2021年度|理科

火山と岩石、湖の生態系、身近な物質の性質を扱う3大問です。知識を確かめる問題に加え、調査表を使う記述や、グラフ・単位の読み取りが出題されています。木ノ下翔の解説動画と手元の問題・参考解答を照らし合わせ、どの条件を使って考えたのかを整理しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:34分51秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は文字起こしの開始位置をもとにした参考値です。映像での章立て・再生位置は未確認です。

大問1 西之島の噴火と火山岩

西之島の変化を題材に、プレートや火山岩のつくりを確認します。後半では、島の変化を引き起こす要因や、火山の形・岩石とマグマの流動性の関係を考えます。

大問2 諏訪湖の調査と生物のはたらき

水深ごとの水温・酸素量・pHを読む問題です。プランクトンの分類、光が届く深さ、光合成と呼吸による水質の違いを、文章と表を結び付けて考えます。

大問3 物質の性質と水溶液の比較

会話文から、密度とカラット、熱の伝わりやすさ、電池、食塩の溶け方を取り上げます。別の設問では、混合後の体積や蒸発後の固体、濃さの異なるアンモニア水の重さを比べます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 岩石のつくりを図で確かめる

岩石は名称だけでなく、冷え方と結晶の様子を結び付けて整理します。火山岩の図では、細かな石基と、その中に見られる斑晶を探しましょう。安山岩と玄武岩に共通する特徴を問われているので、一方の色だけを答えにしないことも大切です。

火山の形を考えるときは、溶岩の流れやすさと結び付けます。島が小さくなる理由の選択肢は、書かれた現象がどのように地形を変えるのか、一つずつ説明できるか確認します。

大問2 水の層と、光が届く深さを分けて読む

水温が大きく変わる境目と、光合成に十分な光が届く深さは、同じものではありません。まず透明度の単位を確かめ、本文にある倍率を使って、求める深さを見積もります。

記述は、表層と湖底付近を対比させます。光合成・呼吸によって酸素と二酸化炭素がどう変わるかを矢印で整理し、pHの説明につなげましょう。指定語句を入れただけで終わらず、各変化の理由がつながっているかを読み返します。

大問3 何を同じにして比べるかを先に決める

密度の計算は、体積から重さを求めてから、指定された単位に直します。溶解度のグラフは「水75gに溶ける量」です。濃度の分母である水溶液全体と、水だけの重さを区別し、与えられた濃度からグラフ上の値へ換算しましょう。

比較問題は、体積・蒸発後に残る固体・水溶液の重さを別々に整理します。中和では、指示薬の結果から余っている物質を判断します。アンモニア水は同じ体積の溶液どうしを比べているため、一定量の水へ加える物質を増やす場合と混同しないようにします。

参照資料と確認範囲

大問構成と復習方法は、解説の文字起こしを、2021年度の問題PDF(四谷大塚掲載)と四谷大塚の参考解答に照合してまとめました。問題PDFの全4ページと参考解答の1ページを確認しています。参考解答は学校公式解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、本文の復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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