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PAST EXAM · 2021

早稲田中学校
2021年度 第1回|理科

振り子、光合成、金属の燃焼、地震と地形を扱う過去問です。実験で変えた条件とそろえた条件、重さや高さの増減を区別することが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:30分04秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした目安です。映像での再生位置は未確認です。

大問1 振り子の周期とブランコ

振れ幅、おもりの重さ、振り子の長さを変えた実験を比較します。大きく振らせたときの周期、おもりの付け方による長さの変化、ブランコの乗り方まで考えます。

大問2 光合成を確かめる実験

アサガオの葉でデンプンができたかを調べる実験と、水草を入れた試験管のBTB液の色が変わる実験を読みます。実験前の処理の目的と、結果の原因を確かめる比較実験が中心です。

大問3 金属の燃焼と塩酸との反応

マグネシウムとアルミニウムを加熱した前後の重さから、結びついた酸素と残った金属を求めます。混合した粉の内訳や、塩酸を加えて発生する気体の量にもつなげます。

大問4 プレート・断層と海岸段丘

日本付近のプレートと地震のしくみ、断層のずれと力の向きを確認します。海岸段丘ができる過程を読み、沈降が続く中で繰り返された地震の隆起量を考えます。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 長さの測り方と、振れ幅の範囲を確かめる

振り子の長さは、支点からおもりの重心までを図に書き込みます。おもりを取り替えたときも、糸の長さだけで判断しないようにしましょう。周期の表は、一つだけ変えた条件ごとに比較します。小さな振れ幅での規則を、大きく振らせた実験へそのまま広げず、表の結果を読み直すことが大切です。長さを変える計算では、長さの倍率と周期の倍率を別々に求め、測定した往復数も確かめます。ブランコは人の重さだけで選ばず、重心の位置と振れ幅を組み合わせます。

大問2 色の変化を起こした条件を一つずつ調べる

葉の実験は、光を当てた部分とアルミはくで覆った部分を対応させ、ヨウ素液で何を確かめるのかを先に書きます。水草の実験では、息を吹き込んだ後と光を当てた後を分け、二酸化炭素の増減とBTB液の色を結び付けましょう。比較実験は「光だけでも色が変わるのか」という問いに合わせ、水草の有無以外の条件をそろえます。水草、栓、光を同時に変えてしまうと、色が変わった原因を絞れません。

大問3 加熱前後の差から、反応した金属へ戻る

表の重さには皿が含まれるので、金属そのものの重さを求めるときは皿の分を引きます。一方、加熱前後の差は結びついた酸素の重さです。十分に反応した班から金属と酸素の比をつくり、加熱が不十分な班では酸素の増加量から反応した金属を求めましょう。初めの金属との差が、塩酸と反応して気体を出す残りの金属です。混合物は二種類を別々の欄に置き、加熱前と加熱後の合計を対応させます。燃焼の比と、塩酸による気体発生の比を取り違えないようにします。

大問4 日々の沈降と、地震一回の隆起を分ける

断層の図は、上から見た向きと横から見た向きを区別し、力の矢印で岩盤がどちらへずれるかをたどります。海岸段丘の計算では、問題で仮定された期間中の沈降量を求め、現在の高さとの関係から、地震による隆起の合計へ戻しましょう。単位をそろえ、時間の線上に地震を並べて回数を確かめてから、一回分に分けます。現在の高さを地震の回数で割るだけでは、途中で沈んだ分が抜けてしまいます。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)

本文の大問構成と復習方法は、解説の文字起こし・字幕を、四谷大塚掲載の問題と参考解答に照合してまとめました。問題の図・表と参考解答は画像でも確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。 問題PDFの1〜4ページ(冊子2〜7ページと答案用紙)、参考解答PDFの1ページを確認しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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