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PAST EXAM · 2022

早稲田中学校
2022年度 第1回|理科

呼吸と免疫、音と光、中和、地質図を扱う過去問です。文章で与えられたしくみを図へ結び付け、実験の表では変化の境目を見つけることが復習の軸になります。木ノ下翔の解説動画と、手元の問題を照らし合わせて解き直しましょう。

動画解説:木ノ下翔動画時間:35分58秒(登録情報)過去問
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CHAPTERS

大問ごとの内容

時刻は字幕の開始位置をもとにした目安です。映像での再生位置は未確認です。

大問1 肺の働きと免疫

感染症を題材に、肺胞のつくり、血液による酸素の運搬、予防接種後の抗体の変化を考えます。本文中の説明と図を結び付け、ウイルスが持つ特徴も読み取ります。

大問2 音の伝わり方と光の反射

空気中と水中の音速、管の長さと音の高さを比較します。カーブミラーに映る車の位置、双眼鏡のプリズムを通る光の経路も、図をもとに考えます。

大問3 中和と蒸発後に残る固体

一定量の塩酸に水酸化ナトリウム水溶液を加え、蒸発後に残った固体の重さを比べます。ちょうど中和する量を表から求め、一部を取り出した液どうしの混合にも進みます。

大問4 地質図から読む地層と断層

等高線、地層の境界、断層が重なった図を読み、二方向の断面を考えます。砂の粒と巣穴の化石、水平に掘る距離、断層の両側のずれも扱います。

REVIEW

解き直しのポイント

大問1 器官のつくりと、グラフの二つの軸を結び付ける

肺胞と小腸の柔毛は、表面の広さと物質のやり取りの関係に注目します。酸素の運搬は、肺で取り込む段階と各器官へ渡す段階を図の矢印で分けましょう。抗体のグラフでは、横軸の日数と縦軸の量を確認し、増え始めるまでの時間と増える量を別々に比べます。語句を選ぶ設問も、知っている単語だけで決めず、空欄を戻して文全体がつながるかを確かめます。

大問2 到着までの時間と、音が続く時間を分ける

二つの場所で音が届く時刻を比べる計算では、距離の単位をそろえ、それぞれの音速で割ってから差を求めます。一方、音の伝わる速さが変わっても、音楽そのものの速さが同じ割合で変わるとは限りません。到着までの時間と音が続く時間を分けて考えましょう。水を注ぐコップは、残った空気の柱の長さを管の表と対応させます。カーブミラーは観察する人・鏡・車の位置を上からの図に置き直し、プリズムは反射面に垂直な線を基準に光を一段ずつたどります。

大問3 固体の増え方が切り替わる位置を見つける

加える水溶液の体積が同じだけ増えたとき、固体が何gずつ増えるかを書き込みます。中和の前後で増え方が変わるので、前半と後半それぞれの規則を延ばし、ちょうど中和する位置を求めましょう。残った固体は、食塩だけか、余った水酸化ナトリウムも含むかを分けます。固体を溶かし直す設問では、すでにできた食塩に、新たな中和でできる食塩を加えます。液の一部を取り出す設問は、混合後の全体積に対する取り出した割合を求め、未反応の成分の量をその割合で換算します。

大問4 地面の高さと地層の境界の高さを分ける

まず等高線、地層の境界線、断層に別の印を付けます。境界線が等高線と交わる点の標高を拾い、同じ境界が方角によってどれだけ高くなるかを調べましょう。断面は「西側から」「南側から」の指定に合わせ、図の左右を確かめます。水平に掘る問題では、地表に沿って進まず、出発点の標高を保った線を引きます。断層のずれは、両側の同じ地層の境界を断層までたどり、その高さを比較します。砂の粒と巣穴は、堆積した当時の上向きがそろうかを確認します。

参照資料と確認範囲

問題PDF(四谷大塚掲載) · 参考解答PDF(四谷大塚掲載)

本文の大問構成と復習方法は、解説の文字起こし・字幕を、四谷大塚掲載の問題と参考解答に照合してまとめました。問題の図・表と参考解答は画像でも確認しています。参考解答は学校公式の解答ではありません。映像・音声との照合はしていないため、復習方法を動画内の発言や板書そのものとしては示していません。 問題PDFの1〜4ページ(冊子2〜7ページと答案用紙)、参考解答PDFの1ページを確認しています。

動画の公開ページへの到達と実再生は未確認です。

動画で確認して、もう一度解き直す

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